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知ってそうで知らない猫のどんぐりのこと

まんまるのお顔。
ほっぺはフワフワの毛で包まれて膨らんでいます。

ぱっちりした目。光を浴びると瞳孔はキュッと細くなります。
その奥深い輝きはまるで宝石のようです。イエローとグリーンのあいだの美しい色です。

しっとり濡れた鼻。指を近づけると、やさしく鼻チューをしてくれます。少しだけひんやりします。

ちんまりした口。正面からは、ω←の部分がほとんど見えません。・←に見えます。

ピンとした耳。薄ピンクの毛細血管がきれいに透けています。

あごのあたりは白い毛がファサファサと生えています。

それからヒゲは左右に弧を描いて広がっています。
まだまだ童顔なのに立派なものです。

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どんぐりのプロフィール

猫のどんぐりのことをTwitterで発信し始めてから、もう3ヶ月は経ちましたが、しっかりとプロフィールをお伝えしたことがない!と気がつきました。

良い機会なので、どんな猫ちゃんなのか書いていきますね。

名前:どんぐり

ご存知のとおり、名前はどんぐりです。

どんぐり、どんぐりくん、どんぐりちゃんと呼ばれています。

由来としては、色と柄、それからコロンっとしたフォルムが木の実のどんぐりに似ていたからです。

また、お顔の模様をよく見ていただくと分かるのですが、まるでリスのようなしま模様をしているのです。
ここで比較画像を貼っておきます。

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ほぅ…似てますね。
リスの好物といえばどんぐり!ということで、どんぐりと名づけることにしました。

ここだけの話なのですが、ほかにも候補はありました。

小熊みたいだったから「くま」とか、たぬきみたいだから「たぬきち」とか、発音したときの響きから「チャイ」とか、その色から「くるみ」とか。
※男の子ということを知ってからは、くるみ案はすぐに撤回しました。

おうちにどんぐりが来てからは、道端でどんぐり(木の実)を見かけるたびに「あ、どんぐりだ!」と心の中で思ってしまいます。

ついつい持ち帰りたくなるのですが、どんぐり(猫)が間違えて食べてしまうと危ないですし、グッと我慢しています。

ふと「どんぐり(木の実)でアート的な置き物を作って飾っておこうかな…」と思いましたが、なんだかガラクタになりそうなので、やめました。

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性別:男の子

こちらも皆さんご存知のとおり、男の子のにゃんこです。

やんちゃで、何かにじゃれて遊ぶことが大好きです。物怖じせずとりあえずチャレンジしてみる!という好奇心の持ち主です。

その反面、甘えん坊でもあります。
人のそばにいると落ち着くようです。膝や肩の上にヒョイと乗ってきたり、ゴロゴロのどを鳴らしながら手にすり寄ってきます。

変な話になるのですが、どんぐりが赤ちゃんの頃に受けた健康診断のシートに「タマが小さい」と書かれていました。

これは異常でもなんでもなく、子猫にはよくあることだそうです。
今はぷりっと存在しています。可愛い。

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猫種:マンチカン

マンチカン。
突然変異で生まれた、北アメリカを起源とする猫種です。英語では「Munchkin」と表記しますね。

鼻と口が平らな形であることや、全体的なまんまるさは、まさにマンチカンらしいところだな〜と感じています。

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生年月日:2020年11月27日

誕生日は11月27日です。
このnoteを書いている現在は、生後5ヶ月になります。

誕生花はクロッサンドラ。
その花言葉は「内面の美」だそうです。
たしかにどんぐりは内面がピュアなのです。いじわるそうな感情が一切見えません。

実はどんぐりには、見た目そっくりなお兄ちゃんがいます。
赤ちゃんのときに見たことがあるのですが、その子のほうが大人しそうな印象がありました。キトンブルーの瞳がきれいでした。

いつかSNSを通して巡り会えたら嬉しいです。

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ひとまず基本的なプロフィールは、こんな感じでしょうか。

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