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バイトでミスした話(感情論)

 楽しさと真面目さが釣り合わない。
 人から言われる第一印象と今の印象ってあると思うけど、私は大体言われることが決まっている。
第一印象は、真面目そう静かそう、で、今の印象が思ったよりおもろいみたいな感じである。

 私は、見た目が静かそう、おとなしそう(私が他人だとしてもそう思う)だし、声が低くてゆっくり喋るため、非常に落ち着いて見られることが多い。
そう思われることがわかっているので、場所に打ち解けて、自分を出すまでに結構時間がかかる。それは、猫かぶっている状態(他人が私をこう思っているだろうという感じ)からうるさい私になるまでのグラデーションであり、うるさい本来の私になるまでにかかる時間は、周りの力次第である(なんか上から目線笑)

 この見た目で1番損だなと思うことがある。それが仕事、バイトである。
 今日は、ミスしてしまったから落ち込んでいてこれを書いているのだが、つくづく楽しくゆるくみんなから愛されているお調子者っていいなって思う。
まず、私は見た目と第一印象から得られる期待値が高いので、ミスがしにくい。というか、ミスした時に(期待を裏切ってしまった感)が怖くてどうしても緊張しながら仕事をしてしまう。基準が、他人から見た自分になっているのである。
 一方で、お調子者さんはそもそも何こいつ笑みたいな感じでバイトに入り、ワイワイ成長していくので、ミスしたときのダメージも小さいように感じる。(これは私の持論だよ、きっとそれぞれ違う辛さはあるんだよ)

最近、やっとバイトでも素の自分を出せるようになってきた。だから、ちょっとおしゃべりしながらとか、ワイワイやりながらというのができるようになってきた。

と思ってたら、ミスした。笑
こんなに両立できないことあるんだってなんか落ち込んだ。

コミュ力があって、誰からも愛されているようなお調子者って、結局仕事ができて、ピンチの時は活躍できるようなタイプな気がするなあって思った。

私は、ミスしたとしても、これが本来の自分なのだからとあまり引きずらず前に進んでいくべきだと思う。

最後に、マイナスなことを書いたけど、この見た目で良かったと思われるのは、何だろうなと考えて見たけど、思いつかなかった。
またいつか思いついたら書こうかな

最近食べたオムライス

終わり

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