多様なウイルス【164】
どうも、執筆時点で芝情報局にフォローされていないことに気づいているdoneていふ人です。(この時点で学校名バレてますが炎上するような馬鹿ではないのでご安心を)
さて、こんなことを言い渡されました。
いやぁ、生物で習う方のウイルスについて書いてやろうかなんて思いましたよ。でもさすがに怒られそうなので割愛。
それで、本題です。
ウイルスの多様性、についてですね。
僕みたいな奴にウイルスの割り当てが来るなんてどんな奇跡かて、?何しろハッキングの技術を勉強してみたいなんて考えちゃってたりしてる人ですからね(悪用するつもりはありませんよ)。何か裏で調査でもしてるんですかね?
本題です(2回目)。
目次
ウイルスの種類
歴史
防ぎ方
ウイルスの種類
やっと始まりました、ウイルスについてです。
ところで皆さんウイルスって何種類位言えますか??
ヘリコバクター・ピロリ
インフルエンザ
HIV
エボラウイルス
...シーン (盛大にスベった音)
いやそう言う事じゃないんですよ(お前だよ)。
実はですね、これ、引っかけ問題でですね、一種類しかないんですよ。
法的には、無茶苦茶簡単に言うと、
コンピューターに何か悪さするもの
で定義されているんですけど、
情報技術的には、それは5(4)つに分けられていて、
ウイルス
ワーム
トロイの木馬
ロジックボム
ボット
に分裂するんですよ。5(4)と書いたのは、ボットって言うのは、上4つをひとつに混ぜたようなものだからです。まあ本質的には同じものですが。今回はそのうち、ウイルスについてやっていきます。
歴史
実はコンピューターウイルスの起源についてはしょせつあるんですね。一説によると1982年ピッツバーグの高校生が世界初のコンピューターウイルスを作ったと言われています(こう言うのって高校生とか大学生が多いですよね)。
Elk Clonerと言って、Apple llに感染するものでした。でも当時の人々はまだ純粋でした。自己増殖して感染しはするけど悪さはしないんですね。
しかし1980年後半以降、人々の心が汚れてきてしまいました。
1988年にはMorris worm が被害を広げ、
1992/3/6にはMichelangelo が感染者のデータを一斉破壊しました。
1991に年には湾岸戦争でアメリカが軍事利用してしまったんです。
こうしてウイルスは、広がって行きました。
ウイルスのおかげで、コンピューターセキュリティソフトという大きな市場が形成されたというのも事実です。
防ぎ方
もうですね一般に言われていること通りですよ。
皆さん、このグダグダな記事見ているくらいでしたらググった方が早いですよ?
こういわれてまでここに残る興味深い方々のためにつづけますね。
とりあえず、セキュリティソフト入れておけばどうにかなります(責任放棄)。
わりといろいろやってくれます。ただしセキュリティソフトに見せかけての有害ソフトだったり、と言う可能性もゼロではないので、ちゃんと信用できる所から出ているソフトなのか見極める必要があります。
でも、万が一運良く新型ウイルスの感染者第一号選ばれたとすると、話は変わってきます。その場合、セキュリティソフトが対応していないことがほとんどなんです。そうならないためには、出所不明のファイルをダウンロードしないに尽きます。
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