離フレクション…?
京都にある日本酒の酒蔵「澤屋まつもと」に「守破離」という銘酒がある
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約一年の歳月と延べ400名を超える人員を動員しブラインドテイスティングによって行った「牡蠣に合う日本酒大賞」においては、各部門の大賞こそ逃したものの、すべての部門でハイランクかつアベレージを記録してみせた酒
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それはそのとき関わった酒のプロたちが口を揃えていうだけでなく、実際のデータ的にも「海鮮全般に合う間違いのない酒」という定義になるに等しい
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それと呼応するようにこの数年、どの鮨屋に行っても必ずと言っていいほどその「守破離」が鎮座している、つまりは現場でもわかりやすく認められている
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澤屋まつもとは、男兄弟で経営運営されている蔵
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そんな海鮮無双の銘酒「守破離」を醸し出し、日本人の日本酒離れも相まって廃れかけていた蔵を立て直した立役者は現場の雄である「弟」であった
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詳しくは当人たちのFacebookなどの記事を読むのが正しかろうが、業績回復からの業績好調とともにその「弟」が追い出され、長らくカタチだけで実際の経営から離れていた「兄」がその座に着くという事変が発生したという
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同じ場所で同じ人間が同じことをやり続ける
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どんな綺麗な酒も濁るというものなのだろうか
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特に何百年も続いていく酒蔵において「守」は何より大切なことであろう
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とはいえ時代の波もある、そこで「波」を「破」したのがまさに海鮮無双の銘酒「守破離」だったのではないか
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「破」は創造であり破壊である
その誤差は短期的には「同じ器」では相容れず溢れてしまうものなのだろう
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僕はゲームクリエイターである意味「中毒患者」を創りだすことが仕事だと言っても過言ではない
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そんな中毒を癒す脳科学的な手法に「Away」まさに「離れる」がある
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まずは3日プレイしない
そしてそれが大丈夫であれば7日
そのあたりからそのゲームが「人生において本当に必要であるか」がわかってくる
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それでも「プレイしたい」ものであればそれが人生の価値であり価値観そのものに、まさに「ハマった」状態であり、その果てに世界的なゲームプレイヤーとして名を馳せることもできる時代だ
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この「離」を人材育成に取り入れた手法がすでに存在し「リフレクション」といいます
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リフレクションの基本は、まずは離れてみて→客観的に分析して→再構築する
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1:出来事を振り返る
2:状況を振り返る
3:行動を振り返る
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Keep 継続していくこと
Discard 切り捨てること
Add 新たに加えること
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なにかを「創造する」という作業はなにかを「破壊する」作業に等しい…必ずすべてが◯く収まるなんてことはありえない
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何かが生まれれば
何かが消える
誰かが得をすれば
誰かが損をする
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すべての生命は多くの屍の上に立ち生きるもの
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それでも生きてなにかを創造し続けたいのであれば「離」し「見つめ直す」ことが必要なステージでありプロセスなのだろう、と
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いまはコロナ鍋のおかげか「リモートワーク」が可能な人も増えた
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やはり「移動する」ことがなにより簡単に「離」の状態をつくれるし「リフレクション」しやすい
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移住自由時代
「離」が容易に行えるというありがたい時代だ
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僕もいま「多拠点移住型教育プログラム」を創っている真っ最中
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僕は2008年にワケあって住む場所を失ってからずっと「家なき子」のままなんです
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金も地位も名誉もなにもかもない僕が…もし…なにかしら世の中に「価値」を産み出し続けられているのであれば、
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家なき子がゆえに「離フレクション」しているからかな、とも思われ
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ちなみに「リフレクション」という手法は「リーダーシップ」を養うのに最適な「人材育成手法」といわれています
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リフレクションについて気になる方はこちらの本がオススメです(Kindle Unlmitedをご契約の方は確か無料で読めたかと…期間が切れてたらすいません)👇
本日もご拝読感謝
一緒に楽C美味Sea、そんな海をつくりませんか☟
※こちらの記事は2021年6月25日にこちらのセカウマックス倶楽部の投稿を貝編…もとい改編しました
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