死の淵からの復活

私は2024年4月16日に岐阜に引っ越してきました。
それまで私は地元の東京にずっと住んでいました。
岐阜に引っ越してきたのは、夫の親と一緒に住むためでした。

でも、岐阜に来て実際に一緒に住んでみて、夫の親とは全く合いませんでした。
私の誕生日にはひどい扱いをされて、毎日口もきくこともなくお互いを無視し、私と夫の食事は外食か買ってきて部屋で食べていました。
私は必要最低限以外は部屋から出なくなりました。  
家の中、私達の部屋の中も偶像だらけで本当に気分が悪くなる最悪な家でした。
私は自殺をしようとして、薬を100錠ほど飲みました。でも死にきれず生き残ってしまい、数日まともに動くことができなくなり、夫も心配して仕事を休んだりしました。あの時は本気で死ぬ気でした。
私も聖書を読むことお祈りすることなどやめて、神様から離れて、夫からも離れた生活をしだしました。夫にも辛くあたりました。
そして、次第に罪のとりこになり罪まみれの生活をするようになりました。

そんな中、夫が引っ越し代を貯めて、夫の実家を出ようと不動産屋さんに2人で行きました。
一軒内見をしたのですが、とても気に入りすぐにそのマンションを申し込みました。
そしてすぐに審査が通り、新しい家が決まりました。

2024年12月13日、不動産屋さんで新居の鍵を受け取り、その日の午後には引っ越し屋さんが来て新居に引っ越しました。 
新居は3部屋とリビングがあり、私は2部屋もらいました。
新しいこの家は明るく綺麗で設備も整っていて、とても快適です。偶像も一切ありません。

私は引っ越してすぐに神様に私の罪を悔い改めて、神様のもとへたちかえりました。
罪だった物も捨てました。罪からも離れました。長年やってた罪の元になるSkypeもやめて、良くない人達のLINEもブロックしました。
毎朝聖書を読みお祈りも再開しました。
教会にも戻りました。
再び神様の子として歩ませていただけるようになりました。

今思うと、私が神様から離れて罪まみれの生活を送っていた時も、神様は私を見離さず私を愛してくださり、あの家から救出してくださり再び熱心に神様を慕い求める者にしてくださったのだと思います。
もう神様から離れる生活は考えられないです。

今の家はとても居心地が良くて、どの部屋にいても、神様とゆっくりとした時間をすごせてものすごく感謝です。
今はもうない、私の東京の実家の次に住み心地の良い家かもしれません。  
あの時、死ななくて本当に良かった。死の淵より私は神様に今、生かされています。
引っ越し代を貯めてくれた夫にも感謝していますが、私達をここに導いてくださった神様には本当に感謝しても足りないぐらい感謝しています。

いつまでも、この生活が守られることを祈ります。

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