組織を変えたい!どうにかしたい!!
こんばんは!フルネームに変えて
心機一転しました角野快斗です!!
青森に来て4年目のシーズンを迎えますが、
私は2年時の冬辺りから
組織(チーム)を変えたい!!
という考えが強く大きくなっていました。
恐らく運動部に所属している方たちは
指導者の理念、指導方法などに対し、
不満、疑問点など多くあると思います。
でも、
果たして本当に指導者のせいなのか?と、考えたことありますか?
組織を変えたい!周りを巻き込みたい!
と思っているなら、まずすべきことがあります。
それは、
"過去の自分を自己分析すること"
例えば、
高校時はスタメンじゃなかったのはなぜなのか?どうしたら結果が出たのか?を見つめ直すことで、自ら"課題掲示"をし、現段階の"must事項"が見つかります。
まずそれが個人での主観的思考の部分。
では、組織を変えるためにはどうするのか。
それは、
"must事項を組織で共有すること"
なぜするのか?
それは周りからの評価ももちろんですが、
自分の弱みを人に知ってもらえる機会だからです。
「弱み→克服=must事項」と定義もできます。
そのmust事項をこなす為に、周りの選手、学生コーチが支え、ステップアップをしていく環境が出来上がり、次々とmust事項を達成していきます。よって、組織の目指す所が明確になっていきます。
と、なると同じ考えの人たちが増えていくのはわかりますか?
同じ考えということは、
"同じ目標のベクトル"
であり、組織について考える人が段々と増えていきます。
増えていくととどうなるか?
それは"ポジティブな事柄でも意見交換ができる"環境になっていきます。
メニューの内容でも、今まで以上の向上を目指して新たな考えが生まれたり、組織全体のmust事項が見えてきたりなど、うまくサイクルされ、周囲を巻き込むことができます。
となると、プレーは主観的に、組織は客観的にと視野が広がる人たちが増えるので、少しずつ組織変化が生まれるはずです!
まとめると、
過去の自己分析→課題掲示→must事項明確→組織共有→ベクトル一致
と、なります。
なのでまず組織を変えたい!と思ってる方は
話が合う選手、友達を見つけ、
過去の自己分析から始めてみてください!
あなたは1人じゃない!
間違ってもええんやで精神で
仲間を集めましょう!
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