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ほっぺたの思い出

こんにちは、どんどこどんです。

最近、息子が「もちもちぱんだ」というキャラクターにはまっています。

コミック本や掲載誌をみると
どうやら小学生女子向けの作品らしいのですが
結構シュールな内容や設定で、大人も楽しめます。

カービィやスクイーズが大好きな息子にクリーンヒットしたようで
暇なときやくたびれたときにはもちもちぱんだを読み
スクイーズや私の二の腕をもちもちしています。

もちもちした触感はやはり安心するのでしょうか?

それで、思い出したのがほっぺたのこと。

私にはだいぶ歳の離れた妹がいて
ものすごく可愛がってたのですが(もちろん今も!)

1歳頃のほっぺたが最高に気持ちよくて可愛かったんです(*^^*)

昔話のこぶとりじいさんってご存知ですか?

片方のほっぺたにこぶがある
善いおじいさんとずるいおじいさんがいて
鬼に気に入られた善いおじいさんは
ほっぺたのこぶをぷちっととってもらえたけれど
ずるいおじいさんはもう片方にもそのこぶをつけられてしまった、というお話。

妹のはその両方にこぶがついたずるいおじいさんに
そっくりなほっぺたでした。

実写版のたれぱんだができるくらいのたれ具合で

この世のものとは思えない柔らかさと程よい弾力。

成長とともにいつの間にかなくなってしまったけれど

歴代NO.1もちもちほっぺです。

2人自分の子を育ててますが、あのもちもち感を越える子はおらず、笑
思い出は美化されるものなのかな?

もちもち触感、癒されますよね。

今、コロナの影響で思うように働けず悔しい思いをしています。サポートいただけたら子どもたちと少し贅沢で美味しいもの(31アイスとか)を食べたいです(*^^*)