初めてのどんどこすすむメンバーシップ会員
メンバーシップ「どんどこすすむとゆかいな仲間」にとうとう１名の方が入会しました。
ほんと嬉しい。励みになります。ありがとうございます。
１ヶ月ぐらい前に、私が創作活動を継続するための資金集めのために、メンバーシッププランなるものを作って、さぁ記事を書いていこうと意気込んでいたものの、時間が経つにつれモチベーションが下がってきて、メンバーシップの存在自体も忘れかけてきたところに、加入者のお知らせ通知があり、久しぶりに心が小躍りした。
これからは定期的に文章も書いていこうと思う。
今回会員に加入して頂いた方は、私が前にいた会社の同僚で、名前は伏せておくが、仮に「M宅さん」と記す。
M宅さんについて、少し書いておこうと思う。
M宅さんは、元々アメリカンフットボールで大活躍をされていて、身長も高く日焼けで肌が浅黒くて、見るからにスポーツマンという男なのだ。
ちなみに、この記事のメイン画像は、アメフト姿のM宅さんをビックリマン風に私が描いたイラストである。
私と同郷の大阪のご出身ということもあり「西の会」などという職場の西日本の人間が集う食事会でもご一緒させて頂いたことがある。
仕事で絡むことは少なかったが、体育会系特有のギラギラ感がなくて、素朴で穏やかな大阪の兄ちゃんという感じで、一緒にいてとても心地の良い人間なのだ。
M宅さんとの一番の思い出は、なんといっても会社のイベントの余興として一緒に漫才をしたことだ。
社内のイベントではあったが、ライブハウスを貸し切っての大掛かりなイベントで、本番までの２ヶ月間、私とM宅さんは「顧客満足度向上MTG」という怪しげな会議名でMTGルームを貸し切り、コソコソと何回も漫才のネタ合わせをしていたのも良い思い出である。
同じ大阪出身で笑いの価値観も似ていて、ネタのアイデアを考えるのも楽しい作業であった。
観客は身内だけだったが、極度の緊張感の中でライブハウスの舞台に立ち漫才をするのは貴重な体験であった。ネタもそこそこにウケていたと思う。
そういえば、どんどこすすむのSUZURIのアイテムを初めて購入してくれたのもM宅さんだった。
M宅さん、大変感謝です。
しかも２プランに加入している。（入門・月100円と中級者・月500円）
誤動作かなと思って、本人にも確認したが、このままで良いとのことらしい（笑）
どんどこすすが創作活動をしていくための「どんどこすすむのゆかいな仲間たち」メンバーシップというの名の寄付を募っています。ご検討のほどよろしくお願いします。
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