電気工事士2種技能試験を終えて
令和4年12月24日。電気工事士2種の最終である技能試験があった。
1か月半、1日1~2時間ほど練習をしてきた。
全13問から、どの問題が出るか分からないので、まんべんなく練習する必要がある。後半の問題はクセがあるのでなるべく避けたいところだ。
どの課題も制限時間の10分前には終えられるレベルになっていた。
凡ミスだけは避けたいので油断は禁物。
試験会場は近所だったので会場まで徒歩で向かった。
出題された課題はクセのあるNO.11。
試験開始前は落ち着いていたが、『はじめてください。』の合図とともに、手が震えだす。さんざん練習をしてきたので、手は勝手に動く。頭だけは冷静に保ちつつ凡ミスを避ける。
淡々と進め、制限時間の10分前に終了。それでも手直しがあると余裕は無いので、後片付けをしつつも慎重に何度も見直す。
そうこうしているうちに、試験終了の時間が来た。
結構な難題だったと思う。時間ギリギリまで作業をしている人も多かった。
発表まで不安は残るが、とりあえずやり終えた。
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