【note】オンライン授業…でもね…

久々のnote
なんかブログと変わらない使い方してるなと思いつつ、一応、noteでは、仕事周りに限定しようと思ってる。たまに芝居ネタ(というか物語の概要)も差し込みたいなと…。

今回のテーマはオンライン授業

私は非常勤講師というものをやっている。簿記、FP技能士、外務員…どこかで国内旅行とかさせてくれないかな?
で、今年はコロナ禍の影響で、前期は完全オンライン授業(というよりテキストオンデマンド)を実施した所があった。仕込み作業が結構手間で大変だった。まぁ実はe-ラーニング用のコンテンツを持っていたのだが、それをあえて使用しなかった。まぁ著作権などの問題になりかねない部分もあったので。ただ、対面より学ぶ姿勢が明確に表れるというのを感じた。これは対面の時も使ってみようと思ってる。…手間だけど。

一方、完全リアル配信型の授業もやった。これは対面と同じ要領でやっていた。これはある意味楽だったが、途中からハイブリットになって(配信&対面)、ちょっとやりにくかったなぁ。何がって、両方を意識しないとダメだたので、どっちに主軸をおくべきかという部分。

後期は、対面中心で、一応オンデマンド用のコンテンツも用意する…てまだなぁ。ただ、これは災い転じて的な要素があって、新規コンテンツなので、別の機会に転用できるような作りにしている。

ただね、ニュースでも流れているように、学生にとってはデメリットも多々あって、学校って授業や研究だけをする所ではなく、大きなコミュミティの場だったりする。この辺を欠けた状態で前期が進んだ。もちろんオンラインでもコミュニティが取れるのかもしれない。でもね…私みたいに人見知りするやつは、オンラインではむずい部分もある。

学生も講師もそして学校の事務員も、要領を得ないまま色々進めなければならない状態で、不手際とかも多かったと思う。しかし、新たな方法として、改善を進めていけば、いいものに進化するのではないかと思う。

学校って、そういう所だと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?