ほぼ日手帳に変えた理由

気の早い話に聞こえるかもしれませんが、
2020年の手帳を買っちまいまして。

来年は再び「ほぼ日手帳」に戻すことに
しました。

私は各種手帳をためしてみては変える、
長きにわたる手帳難民生活を送っていた
わけですが。

ここ数年は沖縄のローカル手帳、

「かりゆし手帳」

で落ち着いてたのです。

でも昨年、

「一番売れてる手帳らしい」
「ほぼ日は手帳で上場した…？」
「他の手帳と何が違うのか気になった」

あたりの理由でもって、

ものは試しにと、他の手帳の２～３倍はする
値段の「ほぼ日手帳」を使ってみたわけです。

そして、その良さをしっかり堪能しました。

あえて詳しくは書きませんが、

「小さな革命」

でしたね。

でも一方で、

「これと同じ使い方を元の手帳でできそう…？」

と思ったりなんかもしてね。

それと私が唯一、ほぼ日手帳に不満な点を
あげるとすれば…

個人的に占い等で使う「十干十二支」や
「九星気学」などの暦の情報が載っていない
ことだけ。

話を戻して…

今年はかりゆし手帳という元サヤに
戻してたわけです。

じゃあなんで来年は「ほぼ日手帳」に
するのかって言うと…

一番の理由は

「ほぼ日へのファン熱がコスパを上回ったから」

でしょうね。

ほぼ日のアプリを入れて以来、
サイトを除くのが日課になりました。

糸井さんのコラムに始まり、
おもしろそうな連載記事を１～２つ読む。

あとほぼ日がらみの作家さんたちの本を
何冊か買いましたかね。

言ってもまあその程度のつきあい
なんですけど…（笑）

ほぼ日の発信する情報や商品を通して、

「質や機能やコスパ」

ではなくて、

「心意気の良さ」

を強く感じるようになりました。

「ブランド」

って言うと、

「質よりロゴが大事！」

みたいな感じもあるんですけど。

私がほぼ日サイトをのぞいてて抱いた、

「心意気」

ってのは、質でもロゴでもないブランド要素
な気がするんですよね。

なんか結局、

「浮気相手に本気になった話」

みたいになってますけど（笑）

手帳は結婚とは違って、そもそも
「一年更新」のものなので（笑）

どんな仕事でもさ、

「心意気」

に共感できるリーダーがいると、
かなり動きやすくなるよねえ。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。

普通の生活をややおもしろくしていきましょう。
すると3カ月後のあなたは…？！

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