The Kooks / Junk Of The Heart
こんばんは。STAY HOME週間中は、The Kooksを聴き倒す!という目標のもと過ごしています。今回は彼らの3rdアルバムを聴いた感想を記録します。
Data
The Kooks(ザ・クークス)「Just Of The Heart」
2011年リリース
13曲・40分37秒
◎クークスの3rdアルバム。メンバーの脱退や不調が続き、もしかしたら不安定だったかもしれない時期。
感想
シンセサイザーなど様々な楽器を取り入れており、1st→2ndと順に聴いてきた人はもしかしたら受け入れられないかもしれない。次作の「Listen」を思うと、本作は「進化途中」であったのだと勝手に解釈している。前作までのアルバムと比べると「印象が薄い」というのが正直の感想だが、楽しませてくれた。
私のBEST3
1. Is It Me
アップテンポキラキラシンセソング!間奏のキラキラで高音ギターの速弾きが超絶好みだった。これまでにない一曲。
2. Junk Of The Heart(Happy)
アルバムの表題曲で、「クークスっぽい」一曲だが、前作に比べ音が増えている印象で楽しくなった。
3. Runaway
タイタニックやコールドプレイを思い出させるようなサビだった。音が楽しかった。
次回は「Listen」の感想を記録する予定。読んでいただき、ありがとうございました。