ギブ・ミィ・ワンモア・CAチャンス
こんにちは。
ナッシュ使いのみなさん、豊かな弾抜けライフをお送りでしょうか?
今回も弾抜け記事です。
ウルダイぐらいから、あんとんさんの配信でよく見る弾抜けCAを研究して取り入れてまして、
劇的な効果がありました。
これが他の技術、例えばヒット確認とか取り入れると、できるにつれて地味に強くなったって思うことはあるんですが
劇的に強くなったって感じる事って無差別帯に入ってからはなかなかないです。
しかし弾抜けは、リーサルルートが増えますので劇的ビフォーアフターでございますよ。
ならば、やらいでか!
隠す
おさらいしますと、弾抜けCAはコマンド(コマンド必殺技の方向キー部分)を入力してあとはボタンだけって状態で待ってボタンを押して弾抜けするってのが基本です。
CAは通常必殺技よりも受付時間が長く、コマンドが完成してからボタンまで16フレほど受付時間があるそうです。
簡易入力でも下、後、下、後が必要ですので、このコマンドを入れるとちょっと下がりながら屈伸します。
ちなみにウル4の時は、最後だけ真横方向入れればよかったので座ったまま入力できてました。スト5は意図的な退化ですね。でもバレやすいほうが面白いのでこの仕様の退化は英断と思います。
ワンモアチャンス
ナッシュのCAは竜巻コマンド2回なんですが、
竜巻コマンド3回した時も当然出ます。
最後の竜巻2回がCAコマンドと認識されるんです。
つまり竜巻コマンドを入力し続ける事で、CAのボタン待機状態を維持し続け、ほぼいつでも弾に反応できるんですね。
知識のある人ならやたら屈伸してる事で、ここで弾抜け狙ってると気づきます。
弾抜け狙ってるのバレると弾撃ってきませんので、できるだけこのコマンドを何かの技の硬直中に隠したい。
あんとんさんは立小Pに隠してるんですけど、全体11フレの立小Pに隠すのはなかなか厳しく、私はいまだに模倣できてません。
他にやってる事で盗み易いのが、バクステや前ステですね。ここはコマンド入れ得ですね。
そして、中足先端ガードさせてからもCAチャンス。
弾に自信キャラがここで撃ってくるんですね。
あんとんさんがバシバシCA決めるパターンのひとつに中足ガードさせ後が結構ありました。
組み合わせる
動作中にコマンドを入れとくコマンド隠しと、おかわり竜巻コマンドを組み合わせる事で結構な時間で弾を待ちつつ、屈伸からCA狙ってるってバレにくい動きとなります。
例えば、バクステしたとします。このバクステ中に竜巻2回入れます。
この時、こちらのバクステ中に相手が弾撃ってたら即ボタン。これが一番やりたいことです。
ところが、そのタイミングはCA食らいやすいから、上手い人だと一呼吸おいてから撃ってきます。
一呼吸おくと、バクステ中に入力したコマンドのボタン待機時間が終わります。
上手い人はそれを知ってか、体感で身に付けてるのか、そのバクステ中に入力したCAコマンドのボタン受付時間を外して撃ってきます。
そこで、バクステ後に竜巻コマンド1回。
これによって、そのままで消えていたボタン待機時間が維持されます。
そして画面上のナッシュは、バクステしたあと一回しゃがむだけなので
CA入力の特徴的な2回屈伸はしません。
おかわり竜巻コマンド入力中に相手が弾撃ってたら急いで竜巻コマンド完成と同時にボタン。
ここはコマンド完成してから相手見てボタンとちょっと感覚が違います。
何度も弾抜けやってると、こりゃCAコマンドとおかわり竜巻コマンドが受付時間切れて繋がってないなってわかるようになります。
その場合はもうひと竜巻コマンド入れて真空コマンド作り直しです。
このへんは数こなしたら身についてくる感覚ですね。
数こなしましょう!