【スト6ジェイミー】酔疾歩ジャスパリ対策
こんにちは、どむとりあです。
ジャストパリイの略し方はジャスパが一般的ですが、私はジャスパリって『リ』までつけて言っちゃってますね。
語感がこっちのほうがいいんですよね。私がパリピだからかな?
ということで、どむとりあnoteではジャスパリとジャスパを混在して表記していきます。
私は酔疾歩先端当てを狙って行くスタイルなので、ジャスパ狙われつつ
ジャスパ成功率が高いと涙目になってしまいます。
ストⅤナッシュは発生15の中ソニックサイスというキックの先端当てを狙っていて、そこで養った当てカンをジェイミーでも活かしてるんですが
さすがに発生25の大酔疾歩や、発生20のOD酔疾歩は見てからパリイされてしまうんですよね。
しかも確定をもらわないような酔疾歩を振りたい距離が、ジェイミーの他の攻撃が届かない距離なので、相手はそれだけ見るって状況になりますから
ジャスパリ成功率も高すぎる😢
そこで対策を考えました。
それは、大やOD酔疾歩の距離であえて小酔疾歩にして当てない。
相手がジャスパを狙ってると、青く光ってパリイすかります。
ただ、この距離だと歩いて投げに行くには遠すぎてせっかく釣ってもダメージは取れない。
相手も安全な行動だからパリイ狙ってるわけですから。読みがちょっと外れてスカってもどうという事はない。
でもね、リスク負わせたいじゃないですか。
いちおう、パリイすかる事で相手のDゲージが0.5本減るわけですがこんなのリスクに入らないでしょ~
という事で何かないか考えたところ
パリイの硬直中はガードしかできなくて、ガードしてなかった場合パニカンになるって仕様を思い出しました。
まあまずガードするんですけどね。ここで上入れたり前入れたりする人はいない。
ところが、あるじゃないですか。ガード困難でおじさん殺しな技。
そう。中段。
ここで中段通ればパニカンって事です。
そして中段がパニカンすれば+5!
これはすごい事なんですよ。
ジェイミーはノーマル中段からコンボありません。どれだけ持続頑張ってもダメです。
ケンとかキンバリーとかラシードとか中段持続からコンボ決めてきますけど、ジェイミーは出来ないんですよ😢悔しいです。
持続からカウンターすればさすがにコンボ行けますよ。
でもしゃがみガードを崩すための中段なので暴れてたらコンボいけますってのは意味ねーんです。
でもパニカンすれば+5でコンボに行ける!
普通の昇龍の隙とかに中段パニカンしても、中段の意味ないんです。相手が立ってようと座ってようと食らうわけですから。
ところがパリイの硬直に中段してパニカンするのは中段に立てなかったということです。「お前も中段立てねえんだろ!」ということです。
本来の中段の用途で使いつつコンボに行ける喜び。
これらの要素を組み合わせたところ、完成したのがこちら。
☆小酔疾歩スカり→中段パニカン→コンボ
そして実戦投入もしております。
対策が決まったのと、コンボ中にゲージ溜まるの判断できた喜びで気持ち良くなりすぎて補正が乗りまくったSA3が悪手と知りつつも止めれずに行ってしまいました。
なぜ止まれなかったかといいますと
☆ちょっとパリイ押しただけなのに大ダメージって体験をしてもらいたい
☆ジェイミーのノーマル中段から大ダメージしたい
☆ジェイミーのゲージ溜め力を活かしたコンボでドヤりたい
これらの要素が絡み合って、『これは止まれないぜ!』ってなってしまいました。
スト6楽しんでます。
▼ちなみに、当て身狙ってる相手に当てない技を振るって発想はナッシュ時代に思い付きました
ありがとうナッシュ!
この対策バレたら立ガしたり、ジャスパ狙いパリイからラッシュ技してきたり、そもそもパリイ狙わなくなって差し返し狙われたり
色々あります。
そこから先は読みあっちゃってください。
ただパリイを押したらいいって、何か動いたらパリイしたらいいって片手間にリスク負わされてる環境は破壊できてるはずです。