舐めプじゃないのよ縛りはハッハ～♪【SFVナッシュ】

どむとりあ

2022年9月27日 21:55

隙だらけだと言ってるじゃないのホッホ～♪

舐めプじゃないと言いながら舐めてそうなタイトルで始まりますが、本当に舐めてないんです。

スキル２縛り

マスターに昇格したぐらいから、スキル2のサイレントシャープネス(隙だらけだ！)に固定しました。
トリガーもステルスダッシュに固定してるので、これで2‐2縛りになりました。

なぜ縛るのか？

スキルを使い分ける事での混乱を無くす為です。

VS1のバレットクリア(以下バレクリ)が打撃としても優秀すぎるので、たまにサイレントシャープネスにすると、

ジャンプ攻撃ヒットしてるのに、隙だらけだ！

弾を隙だらけだ！と言いながら食らう。

なんて事が起こります。

ステルスダッシュもそうですが、専属オペレーターになる事で習熟度が増して、それでしかいけない高みがありそうな予感がしたので試してみてます。

なんかいけそうな予感ってのは大事にしてます。

そして、私が天邪鬼な気質があるからですね。
バレクリがまだ強化前で引き寄せ無くて、打撃としては全く使われず、弾吸い技としてしか使われてない時はバレクリ専属でバレクリ打撃を模索してやってました。

判官贔屓（はんがんびいき）

悲劇的英雄、源義経に同情する気持ち。転じて、弱者・敗者に同情し声援する感情をいうそうです。判官ってのは源義経がついていた役職です。

バレクリの強化で、サイレントシャープネスがほぼほぼ使われなくなっちゃってます。

なにせ、バレクリは弾吸いでVゲージめっちゃ増えるだけでなくて、打撃として使っても引き寄せ効果があるため遠目で当ててもコンボ繋がる、置き技としても優秀、差し返し技としても優秀ときてます。
ヒット時の有利フレームも長く、相討ちからコンボいけます。

サイレントシャープネスの得意分野の火力でさえ、端だとバレクリの方が上の状況まであります😢これホントなんでなんです？

ファイナルシーズンでサイレントシャープネスの各種強化が来て、開発からの露骨なスキル2も使ってくださいってメッセージがあっても、その傾向が変わりませんでした。
あまりに見ていて悲しかったので私としてはなんとかしたいと思いました。

ただ、私としてもただ弱体化の道を選んだのではなくて、それなりの可能性を感じたので挑戦する気になりました。

まず弾対策ですが、ソバットが長くなってるので、弾連発はソバットで止めれる。

ソバットの距離までは歩きガードと垂直で弾をかわすのを駆使して近づく。
これは弾抜けのない他キャラが一生懸命やってる事だし格ゲーの基本にして奥義なので、スト6を見据えて習得しとこうと思いました。

それでもうっとおしい弾はVシフトブレイクしたりトリガーとCAで弾抜けする。

次に差し返しですが、ガストフロントの登場で、バレクリで差し返してた場面も代用が効くようになりました。

あとはバレクリを相手の鼻先に置く、握りっぺみたいな使い方が適当にやって超強かったんですが、それも封印して

ソバットとみせかけて前大Ｋで予想以上にガードバックさせて、相手のコパをスカらせ立ち中Pで刈るみたいに、何を刈るかまで狙って刈るように。

意外とバレクリの代用になるカードは揃っていると思いました。それぞれ使い勝手は数段落ちますが…そこは技術でカバーして
後はサイレントシャープネスの得意を伸ばせばいける！はず

なんかいける！と思ったのを言語化したらこんな感じです。

暗中模索

最初は、サイレントシャープネスで行けるキャラを増やす方向で模索していました。
そして、ガイル、サガット、ギル、オロの4キャラだけバレクリであとはサイレントシャープネスって所まで来ました。
この時でも、弾強いキャラにスキル2選択した時点で負け濃厚になりそうで、
バトルセッティングではスキル1を選択していました。なのでほぼ毎回コキっと横を入れてスキル2にしてから決定してました。

転機

ところが、海外のグラマスナッシュのカマカゼさんがスキル2でサガットを倒してる動画を見て、あんな弾強いキャラにバレクリ選ばない時点で詰んでそうなものなのに、勝ってる！と震えました。
もう全部スキル2でいいだろって思い切って縛りプレイに突入しました。