トリガーキャンセル補正を理解してリーサル判断力を高めよう
トリガーキャンセル補正を理解する
まずは動画を見ていただきたいんですが、めんどくさいって人の為に文章にします。
コンボ中にトリガーでキャンセルすると20%補正が乗ります。
これが結構キツイので、トリガーキャンセル発動コンボだと倒しきれないって事が多々あります。
動画では神龍ケンで体力半分のあきらに、
■神龍拳の生当てからのCAコンボでリーサル、
■中足トリガーキャンセル神龍拳CAコンボで体力残る。
という風になってます。
VT2ナッシュだと発動後のカウンターでないと体力半分のあきらは倒せないので、2本トリガーの神龍拳の火力がやばいのがよくわかりますね。
VT1ナッシュは例外でトリガーキャンセルしても10%補正なんです。
この10%の恩恵が結構大きくて、VT1ナッシュを使ってるとトリガーキャンセル補正に気づきにくいんですよね。
VT2使ってみて、中足ヒット発動してサマソコレダーEXサイスしてみて全然減らないやんってなってすぐ辞めちゃうのは勿体ないです。
それ一番効率の悪い使い方をしています。
ナッシュのVT2は発動後が本命です。発動後のコンボを決めてステルスダッシュの火力を引き出しましょう。
例外的にCAまで繋げば火力はでます。CAには50%保証があるからです。
でも発動コンボでCAまで繋ぐならVT1でも同じぐらい火力でるんで、VT1でいいんですよね。
リーサルの時だけCAまでつなぐっていうコンボ判断力が重要と思います。
補正を理解して運用
という事で、発動後の本命コンボをどうやって当てていくか。
王道は、投げ抜けを狩る事ですね。
スト5は、ジャンプグラップとか、必殺技グラップとか丁寧に消してきた歴史があります。
密着したんなら投げ抜けの読みあいはしなさいというカプコン様からのお告げです。
遅らせで投げ押したら必ず投げが出ますから、読んで大リターンとっていきましょう。
投げ抜け狩りをしていこう
投げ抜け狩りは、コパ後ろ下がりかジャスティスコレダーです。
投げ抜けしてもらわないといけないので、投げもやっていかないといけません。
相手トリガー中は投げ抜け押さないって方針の人結構いますからね。
リスクリターン考えたら投げ捨てるの大正解なんですよ。
なので、こじ開けないといけません。
ところがステルスダッシュ発動中は、ほとんど全ての技にステルスダッシュキャンセル急停止してもマイナスです。
じゃあぼったくりトリガーなの?
いいえ。密着有利作れる方法があります。
それはソニック急停止です。
ソニックブームを適度な距離から撃って急停止すると密着で有利とれます。
ソニックを撃ってからガードさせるまでの時間で有利が大きくかわるので
密着したらコパして+3に有利を整えてからの投げが安定です。
これはソニックとコパがまず連続ガードになるので、相手が暴れててコパがカウンターしたため投げがスカったって事が起きないのでめちゃ強いです。
でもこれだとジャスティスコレダーと対にはならないんですよね。
コパからのジャスティスコレダーは走ってるうちに投げられてしまいます。
もう一つ方法があって、EXソニックならどの距離でも有利取れます。
とくに近い距離だと+3になるので、コパをせずとも+3で整ってますので、こちらは投げとコレダーが対になります。
弾抜けが強力なキャラにオススメですね。後ろ中K EXソニック急停止などすれば連続ガードになるので弾抜けできません。
リーサル判断力を高めようって内容から少し脱線しましたが、
ステルスダッシュの発動後の火力を把握して
「これリーサルだったの!?」
ってびっくりさせていきましょう。