今年もお世話になりました。
こんばんは、坂本冬美が熱唱してます、どもてぃ。です。
この年明け直前に、がんばって思うことを書いて2021年の締めにしたいと思います。つらつら書くので、レイアウトとかは気にする余裕がございません、ごめんね。
そもそもnoteを始めたのは8月、夏休み暇だから何か始めようと思って一念発起した次第でした。
それから4か月。
…こんなに書かないとはねぇ。
いや、もともとコツコツ毎日ってタイプじゃないので、まぁ月に2回とかかなとか思ってましたけど、ここまでとはさすがに予定してなかった。
うぉ、藤井風いたんか。
うぉぉぉぉぉ、YOASOBIかっけえええええ!!!!!
…コホン、失礼。
紅白見ながらだと筆が進まないわ。
noteを筆頭として、今年も何もできなかった。
英語の勉強とか、免許とか、国際協力とか。(最後だけでかい)
大学生になれば変わると思ってました。
実際、授業は自分が興味ある分野だから高校時代よりは身が入ってますけど、それでも思ってたほど変わらなかった。
結局、人ってのはそんなに変わらない、変われないんですね。
まぁ、よく考えてみれば、大学入学したってだけでガラッと変わったらそれもそれで怖いよね。
僕の話はともかくとして。
「今年も、なにもできなかったな」
って、この大晦日に思ってる人、多いと思います。
きっと、そんなことないんです。
そもそも、あなたが生まれて、今に至るまで生きているのも、すべて化学反応のなせる業です。ただの偶然。
よく、「生きている意味」なんてことを言いますが、そんなものないんです。ただ、1つの生命体が呼吸運動を繰り返しているだけ。
そのうえで大学に通って授業受けたり、勉強したり、あるいは仕事したりしているだけで十分特別な、自然が想定していない出来事なはず。
日々の生活そのものが、生命にとって+αの出来事です。それだけで十分「何か」やってる。
まして、さらに目標をかなえられたらそれはもう万々歳。もちろん素晴らしいことです。
でもまずは、毎日を重ねていくことからスタートです。そのうえで、さらに余裕があるならちょっと背伸びしてみる。
そういう心持ちで、日々を生きていきませう。
深夜+大晦日テンションのどもてぃ。がお送りしました。
くる年が、明日が、あなたにとって何事もない、平和なものでありますように。
良いお年を。