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吃音の傾奇者「どもりっきー」参上!ヤバい自己紹介と誕生秘話

ど、ど、どうも!吃音の傾奇者(かぶきもの)こと「どもりっきー」と申します!

いきなりですが、今人生のどん底にいます。でも不思議と心はリラックスしています。

そんな僕にとって「吃音の傾奇者」と名乗ることは、魔法のようなコトバであり、今後の人生の軸であります!傾奇者については後述します。是非読んでほしいです!

これまで約33年生きてきて、吃音と向き合うことから逃げ、多くのしくじりを犯しました。どん底を掘り続けていました。

でも、今どん底にいることを認めたらすごく楽になりました。俺のどん底の目の前には、大きなハシゴが見える!あとは上を向いて這い上がるだけだ!

つまり、新しい夢や目標を持って楽しく生きています(^-^)

今後の夢や目標は、

・吃音を武器にして、堂々と生きていく。

・吃音で、どもりながらもラジオ配信を行う姿をみせて誰かの背中を押せたらいいなぁ。

・文章を通して誰かの「自分らしくいきたい」のサポート

・過去の自分のように悩み苦しむ人を少しでも癒したい

・地元沖縄の魅力を紹介することで恩返し。

・新しい仲間が欲しい

傾奇者として、自由に楽しく気楽なチャレンジャーとして生きていく

・就労支援の仕事をやってみる!

といったところです。

僕は、地元である沖縄の自然・家族・仲間やコンテンツに救われました。実はつい最近の2週間前までは、仕事とプライベートの両方で疲れ果て、心身ボロボロになりもう消えてしまいたいと思っていました。

結局約1週間の休みを取り、復帰しているのですが、この1週間が非常に有意義な時間となり、今こうして情報発信をすると決めたわけです。

このnoteでは、アウトプットを中心に、過去の自分を救うメッセージのつもりで書いてきます。癒しをテーマにした地元沖縄の自然の動画もちょくちょくUPしていきます。

もしかしたらあなたのチカラになれると信じて・・・✌

前置きが長くなりましたが、初投稿のテーマは僕の自己紹介です。これまでの苦悩を赤裸々に語ったヤバイ自己紹介です(笑)

少し長くなりますが、

きっとあなたの生きる勇気につながると思いますので お付き合いくださいませ!

目次

あなたが壊れる前に~疲れているなら無理なく休んで!~僕が壊れかけたハナシ

僕は現在、沖縄の某倉庫の社員として働いています。これがかなりの肉体労働。上記しましたが、つい最近まで心身ボロボロになって1週間休んでいました。

このご時世、仕事があるだけでも幸せではありますが、僕の担当は低温の環境でのかなり身体を動かす仕事。重い荷物をパレットに積みながら、ひたすらレーンを走る。

少しモタモタすると、レーンに商品が詰まり、音楽が鳴って「生産を止めるな」とプレッシャーがかかる。5レーンあり、すべてが詰まるともうパニック状態に!まさにシャトルラン!

しかも、警告のメロディーの1つは「ランナー」!「走れ~走れ~お前たち~♪」俺はバカだけど、牛や馬やシカじゃないのですよ!(=゚ω゚)ノ

シンプルに肉体の疲れも大きいですが、自分は人間としての価値があるのかなと毎日落ち込んでいて、とうとう朝ベッドから動けなくなりました。

とりあえず病院へ行かなきゃと電話をするも、どこも来年までの予約待ち・・。しかも電話苦手でどもるどもる!

このままでは、その前に死んでしまう!!!とおもいながら、3日間ベッドで息苦しく過ごしていました。そんな時にこの本を見つけて、実践。涙をこらえながら書きなぐりました。

結果、心はとても楽になり、自分の経験を棚卸することで、今後自分は何を武器として生きていくかと前向きになるヒントまで得ることになります。

またこの本の巻末には優しいコラムが。プチうつかも?と思ったら交通事故にあったと思って1週間休みの申請をするべきと言うことで、メニューが紹介されていたのです。

今は、上司にも理解をしていただき、無理のない働き方ができつつあります。

目に見えない不安は、一度紙に書く。これ想像以上に心が落ち着きます。それでも疲れが取れないときは、何も考えすぎず、1週間程度の休みを申請してみると良いと思います。

ヤバイ自己紹介!(笑)しくじり人生を簡潔に!

自己紹介に戻ります!33年の人生でのしくじりを簡単に上げると、

小5で吃音を自覚→コミュ障な学生生活→大学時代に人前での発表から逃げるようになりギャンブルにハマる→うつ気味になる→大学中退→派遣先を転々→身体が思うように動かなくなる→双極性障害or糖尿病発覚→債務整理→天職を見つけかけるも吃音で朝礼に怯え退職→頑張ってフリーランスになるも人間不信になる→倉庫で肉体労働頑張りながら物書き目指す。→うつ症状再発も、産業医には双極性障害は寛解していると判断される→どん底を認め、這い上がると覚悟!

やっぱりヤバイですねw すでに傾奇者!?

すべての原因は、吃音を理由に逃げ続けたこと

吃音を自覚してから約22年間、自身の吃音症から目をそむけ続けていました。吃音と向き合うことから逃げていたことで、本当に多くの失敗をしました。一部では、吃音のしくじり先生とも呼ばれています(;'∀')

「おまえ!よくこれまで生きのびれたなw」と言われるくらい失敗していますが、今は楽しく夢に向かって生きています。

すでに記事が長いので、今度それぞれをテーマに記事を書いていこうと考えています。

ただ今言えるのは、生きていて良かった!

そういや、吃音って?

ちなみに、吃音という言葉をご存知ですか?もしかしてあなたも吃音ですか?吃音とは滑らかに言葉を発せない発話障害、いわゆる「どもり」です。

僕は連発型。「あ、あ、あ、りがとう」「おっ、おっ、おっ・・・

っぱ かんなむすたいる!」みたいな感じ!

周りの人間には、吃音と気づかなかったと言われるほどごまかせているようだけど、自己紹介や電話対応は本当に苦手です。

今まで、吃音とバレルのが怖くて、人間づきあいをことごとく避けてきました。自分が彼女を作れることなんて想像もできていなく、人生の33分の32はフリーです(=゚ω゚)ノ そろそろ動くので、コンテンツにしようかな!いつか「吃音の勝算」って本出したいな(笑)

そんな僕にとって「吃音の傾奇者」と名乗ることは、魔法のようなコトバであり、今後の人生の軸であります!

ところであなたは、傾奇者(かぶきもの)をご存知でしょうか?

僕の魔法の肩書き!傾奇者とは!?

ウィキペディアによると、戦国時代から江戸時代にかけての社会風潮であり、異風で派手な身なりを好み、常識外れの行動をとった者だと言う。 

これだけの説明だとまるでアウトロー(;'∀')

しかし、僕は傾奇者を以下の様に認識しています。

・人間としての器が広く

・己の信念を貫き、常に堂々としている

・実は繊細な心を持っていて、気遣いができる

・人生を愉しんでいる

つまりシンプルに言えば自分らしく、超かっこいい生き様をした者ということ!

歴史上の人物でその代表とされるのが前田慶次。

漫画、花の慶次の主人公である前田慶次の生き様こそ傾奇者であり、この言葉を広めた作品だと思う。とりあえずかっこいいのだ。まさに漢の中のオトコ!

僕は、傾奇者とは程遠い、よく言えば「HSP」。実際は他人の顔色をうかがうことばかりで、自分らしく生きられないヘタレなビビりだ。

そう。僕は今日から傾奇者として生きていくのだ!

今後よろしくお願いします!

僕たちが運営するサイト

僕は、4人の同級生チームでサイトを運営しています。

こちらを読んでいただくと、サイトやyoutubeチャンネルへの想いが伝わるかと思います。

癒しをテーマに沖縄を紹介するサイト

https://reborn-in-okinawa.com/

沖縄の自然やグルメの動画を紹介するチャンネル。

汚い食べ方しているのが僕ですw

virtual okinawa 360°

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