大学生の悩みあるある編
今回は大学生が悩むあるあるについてひとつ記事を書こうかと。
ズバリこれ
将来のやりたいことが無い
大学生定番のこの悩み。めちゃくちゃ多いですね。
自分も元々そうだったので気持ちは非常に分かります。
自分も大学生ですが、高校の進路選択の時に将来のやりたいことが無かったので、考える時間がとにかく欲しい!ということで高卒で就職という道でも、専門でもなく大学という選択肢を選びました。(まあ一年浪人をしてしまいましたが)
本題に戻りますが、周りの人に「将来何したいのー?」と聞くと抽象的な回答がほとんど何ですよね。
つい最近までの自分もそうでした
元々抽象的な回答しか出来ない典型例だったので仕方ないと思いますが、、
大概の人は「あーもっと考えなきゃなー」
と言ってそこから先のコトをしない人がほとんどです。
行動するか行動しないかは人それぞれだと思うので良いかと思いますが
大学三年生になり、将来やりたいことが見えた自分が感じた最も伝えたことがあります。
時間は有限である
ということ
当たり前のようで、意外と意識できていない。
高速で時間は過ぎ去って行きますよね。
経験あるんじゃないでしょうか?
アレ?もう大学1年終わっちゃった、、と感じたこと。
さっきの話に戻しますが
じゃあ行動したいけど、どうしたらいいのー?
簡単です。
自分ができることで誰かを喜ばせて見て下さい。(価値を与えて下さい)
この経験をした先からどんどん先が見えてきます。
僕がやりたいことが見つかった分岐点がコレでした。
というかやらないと見えません。(一度やれば好きなこと、嫌いなことくらいは明確化します)
行動したいけど出来なそう、、
なら経験している人と一緒にやればいいだけです。
喜ばせるってどういうことか?
簡単です。
誰かが求めていることをすれば良いんです。(難しく言うと需要があるか)
注)自分がやりたいことばかりしていては意味がありません。
求められることをして下さい。
誰かがこんなのあったらいいな~
誰か企画してくれないかな〜
はい。コレをやれば良いんです。自ら引き受けて。
例えば、スポーツ企画や飲み会とか合コンとか恋愛相談とか色々ありますが。
周りの人が何を求めているのか聞いて見るのがてっとり早いと思います。
みんなが何を求めているのかを聞いてみる(イメージとしてはマーケティング)
例えば僕の場合は
・フットサルをしたい人
・フットサルをしたことが無いけどやってみたい人
のために企画をした経験からかなり多くのモノを得ました。
需要があったのでやってみました。(正直最初は人が集まるか怖かったですが)
いざやってみると参加者約40人でした。
こうやって企画をしてみると、みんなからはめちゃくちゃ感謝され、自信もつきました。(意外とやれるんだなと)
今の自分の軸を考えるヒントにもなりました。(軸の話はまた今度します)
この企画をしたことで誰かのためにキッカケを与えたいんだと自分が気付きました。
最後に
さあ、将来のことを考えなきゃな〜と改めて思っているのなら、時間のある夏休みにひとつ行動をしてみてはどうでしょうか?
悩み解消のヒントになるのでは無いでしょうか?