Good Night Music #31
おやすみ前の夜の音楽を、ネタが尽きるまでほぼ一日一回紹介する企画です。
今回はこちら。
Jamie Isaac「(04:30) Idler」です。
Jamie Isaacは、イギリス出身のシンガーソングライター、プロデューサー、ピアニスト。
「(04:30) Idler」は2018年に発表された、Jamie Isaacにとって2枚目のアルバムになります。
Jamie Isaacの音楽は、敢えてカテゴライズするならソウルミュージックになるんでしょうが、様々な音楽の要素が入り混じっていて、その入り混じり具合が独自の世界を構築しているように思います。
主にジャズやソウルミュージックのバックグラウンドを感じますが、ボサノヴァやダブステップなども自然に聴いて育ってきた感があります。
静謐さの向こうに横たわる、深い情感。
洒脱でロマンティックな感じもあります。
上質なチルアウトミュージックです。
James Blakeを連想したけど、James Blakeより軽めなバイブスかなあ。
Everything But The GirlとかSadeあたりがお好きな方にも刺さりそうな気がします。
そういえばその辺もまだ記事にしてなかったですね。まだ書くネタがあったぞ。すごい。いつまで続くんだろうこのシリーズ。
早々にネタ切れするんじゃないかと思ってたのに。
なんと30本突破しましたよ!めでたい。
需要があるのかどうかもわからないまま、思い付きで始めた企画ですが、文字通りネタが尽きるまで続けられたらよいなあと思います。
書いていて、自分の表現の幅やボキャブラリーの限界、知識の無さに絶望することも多々ありますが、今はとにかくアウトプットするのが大事、と思いながらひたすら書いています。
書いているうちに洗練されていくかもしれないし。(淡い期待)
無理せずゆるゆる書いていきますので、今後とも宜しくお願いします。
そんなわけで。
よろしければ、夜のリラックスタイムのおともにどうぞ。
やすらぎに満ちた夜を。
おやすみなさい。
※ただいま、#令和GWにnote10本チャレンジ 企画に参加中です。これで8本目。
明日はこのシリーズおやすみします。(週に最低1日は休む日を設けている)
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