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オースチン法+10本指グリップ
目次
1.オーバ-ラッピング・グリップ
2.10本指グリップ
3.投げる感覚を実感する
4.スバンG.C.でのアプロ-チ特訓
1.オーバ-ラッピング・グリップ
私のゴルフ・グリップは、インストラクタ-から教わった「オーバ-ラッピング・グリップ」でした。
最初は、少し違和感がありましたが、約40年の実績を誇ります。
ダン・ショ-ガ-師匠から、オ-スチン法の基本:”ヘッドを投げる”を教えて頂いたんですが、慣れ親しんだPGAスィングとの違いが、納得できませんでした。
投げる感覚が、イメ-ジ出来るようになったのは、研修後!でした。
ゴルフ・ダイジェスト誌から、取材申し込みがあったんです。
取材場所のゴルフ場に伺ったところ、同席者として田村プロを紹介され、
対談中に”手首のリリ-ス”の 話題から、
10本指グリップに繫がったんです。
2.10本指グリップ
田村プロ自身も、”10本指グリップ”でプレ-していると伺い、興味を持ちました。
自身も、高校の軟式野球部でプレ-していましたので、10本指グリップには、違和感がありません。
懇談後、練習場に同行し、10フィンガ-・グリップを実践したんです。
10本指グリップでの、初めての試打 !
ヘッドを投げる感覚の体感です!
良い感じでした !
これが、”日本発の10フィンガ-・グリップ””野球グリップ”
との出会いになりました。
オ-スチン法の投げるは、インパクトゾ-ンの ”手首の掌屈・背屈”です!
バックスィングで、掌屈・背屈した両手首を、インパクト・ゾーンで
”リリ-スする、切り返す”ことを”投げる"と表現しているんです。
バックススィングの両手首の動きは、
”右掌/背屈 & 左掌/掌屈” の状態で、トップ・ポジションへ
ダゥンスィングからインパクトゾ-ンで、
右掌/掌屈 & 左掌/背屈です。
インパクト・ゾ-ンの両手首の掌屈・背屈で飛距離を伸ばします。
左・右両手首のスナップ動作で、スィング・パワ-をアップしてるんです!
身体の動きに追随する、両手首のスナップで、飛距離UPしているんです。
まさに、両腕・手首を使った、投げる感覚のスィングですが、
オ-スチン本人の感覚は、
身体がスィングしているんだ!
腕でスィングしている・投げている感覚は、全くない!
と、語っています。
PGAのスイングでは、前腕を捻るため、手首の回転に加えて、左右に動かすことは、困難です。
他方、オースチン法スイングでは前腕を捻らずにスイングします。
両膝を交互に曲げて、肩を上下に動かすことで、クラブヘッドは、スイング軌道に沿って、まっすぐに動くことができます。
これにより、ボールをより遠くに飛ばすことができるのです。
また、インパクトの瞬間に手首をスナップさせることで、さらに飛距離が伸びます。
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