褒めて!褒めて!褒めちぎる!
現在のコロナ禍の状況で沢山の人が
「あ〜今の状況は厳しいなぁ〜仕事もやばいなぁ〜もう無理かな…」
とネガティヴに考えてしまってますよね?
でも…
「あ〜今の状況は厳しいなぁ〜でも、このタイミングで、新しい事を動き出させたら、どうなるやろ?」
とポジティブに考える人もいますよね?
この両者の思考の違いで、その人の将来が大きく変わると思いませんか?
要は全ての物事の受け止め方で、大きく人生の進路は変わりますよ!って事です。
これは、ダンスレッスンでも同じです。
でも、ここからの話は、レッスンを受けているキッズダンサー達の、色々な事への受け止め方を変えて行こう!という話ではありません。
なので、レッスン受けてるキッズダンサーは、ここから先は読まなくて結構です。
好きなYouTubeでも見てください(笑)
インストラクターさん!親御さん!達が、キッズダンサー達をどう受け止めるか?どう接するか?という話です。
僕も含めて、皆さんはキッズダンサー達に、こんな願いを持っていますよね?
「何事も、前向きに受け止めて欲しい」
「出来ないことにも、ドンドンチャレンジする子になって欲しい」
「負けん気を前面に出して、戦って欲しい」
様々な思いがありますよね?
前向き!チャレンジ!負けん気!
これを持ち続ける子になる方法。
"自信を持たせる"
これ以外にないと思っています。
な〜んだ!そんな簡単な事かぁ〜と思ってる、そこのお母さん!
ダンス歴30年!インストラクター歴25年の私ドミニクの話を、もう少しお聞きください。
人間!という生き物は、自信が少しでも欠けると、全く前向きになれない!チャレンジどころじゃなくなるんです。
そして、人間は承認欲求の塊です。
他者から認められたい欲求が強い生き物です。
その中でも、ダンサーは更に承認欲求の塊です。
そして!そして!キッズダンサーはその上をいく承認欲求の塊です。
僕が思うに、キッズダンサーは、世界中で一番の承認欲求の塊の生き物です。
僕たちインストラクターや、親には理解できないほどの承認欲求があると思ってください。
以前のブログで、少しでも良いから褒めましょう!と書きましたが、今回は違います。
今回のブログのテーマは
"褒めちぎりましょう"
です。
それで子供達が少しでも前向きになれて、チャレンジしよう!と思ってくれて、負けん気が出てくるなら、その方が良くないですか?
キッズダンサーは褒められたいのです。
その褒めちぎられた中にあるアドバイスは素直に聞けるんです。
なんて難しい生き物なんでしょう?キッズダンサーって😭
🔥一か月間褒めちぎるキャンペーン🔥
皆さん!トライしてみてください。
そこで気づいた変化で、また違う接し方を構築していくのも面白いトライアンドエラーになると思いませんか?
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