【映画感想】『魔女がいっぱい』
こんにちは!
今回は映画『魔女がいっぱい』の感想を書いていきます!
去年、2020年にアン・ハサウェイが主演を務めたことから話題になりました。
またこの作品の原作は『チャーリーとチョコレート工場』の原作『チョコレート工場の秘密』で有名なロアルド・ダールさんであり、監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキス監督であることから超豪華な方々が携わっている作品になります。
『チャーリーとチョコレート工場』を始め『ハリーポッター』や『ナイト・ミュージアム』といった観ていて夢や恐怖を与えてくれる映画を思い出しますね!
童心を思い出しながら観たいです!
今回もネタバレを含みます。
あらすじ
語り部の『ぼく』は8歳の時に交通事故で両親を無くした。引き取ってくれたおばあちゃんは『ぼく』に愛情深く接してくれたことから心を開く。おばあちゃんと平和な日常を送ると思っていた矢先、ヒジまで手袋をし、ターバンを頭に巻き、蛇を連れた怪しい女性に「お菓子をあげる」と声をかけられる。その話をおばあちゃんにすると「それは、魔女だ」。魔女は綺麗な見た目をしているが本当は邪悪で子供が大っ嫌い。ずっと昔から子供にお菓子をあげ、動物の姿に変えてきたという。迫る危機におばあちゃんは2人で高級ホテルで暮らすことにした。しかしその高級ホテルに魔女御一行も泊まりに来た。ある大きな計画のために・・・。『ぼく』の運命はいかに。
感想
この映画の教訓としては
・知らない人から食べ物を貰わない
・愛があれば姿は関係ない
といったところでしょうか。
勧善懲悪といった映画でした。
魔女のインパクトが強さがなかなかでしたね。子供にはいいトラウマになりそうです。
私はおばあちゃんが見所だと思います。
最初の『ぼく』と打ち解けるシーンや『ぼく』がネズミのままになってしまった時もおばあちゃんは愛し続けると話ます。
魔女に勝てたのも愛という信頼あってこそではないでしょうか。
童心に帰りたい時や、子供と一緒に見ることをオススメします!