My Name Is “Dragon”
僕は君の主人
Dominant(ドミナント)
君は僕にひれ伏してしまうんだ
当たり前のように自然に 自動的に
君は僕の目を見ると痺れてしまう
君は僕に跪かずにいられない
だって君は僕に支配されるために
そこにいるんでしょ
君の生きてる意味は 僕が決めてあげる
僕が教えてあげる
君は僕の影なんだ
僕から離れることなく 常に僕に付いて回る
僕が好きで好きでたまらないんだね
分かるよ
僕みたいに美しくて 賢くて 体格も良く 巨根
こんな完璧なアルファオスなんて なかなかいないもんね
ねえ、ほら平伏して
地べたに頭を擦り付けて 僕の足下で震えるんだ
僕はゆっくりと靴を上げ
君の頭を踏んであげる
どう?
どんな気持ち?
僕に踏まれると 気持ちいい?
興奮する? 嬉しいでしょ?
僕に忠誠を誓えば いつか僕から恩寵を与えよう
王から受け継いだ特別な血、この血は選ばれし者の力
この力の御業を 思い知るがいい
君には想像も付かない 恐ろしく美しい歓びで、戦慄するがいい
ほら、おいで
もうここはまともじゃないんだ
一緒に狂おう
一緒に狂気の花を咲かそう
龍
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君達は恵まれてるんだよ
僕みたいな美しいDomに貢げるなんてさ