偏見うざ。でも、精一杯のありがとう
田舎のお年寄りの偏見ってほんまに根強い。
「ええとこに就職せい」
「ええとこにおらなな、個人のなんだぁみてぇなとこにおったって、退職金なんかなんぼももらわれへん」
「家から車で5分のとこえ、工場があるがな。そこで働けい。給料が20万としてあるで?」
はぁ??
つまり、朝から晩まで好きでもないことに一日中費やし小遣い程度の金をもらい40年間会社に忠誠を誓って働いてもらえるかもらえんかも分からん(そもそも定年まで雇ってくれるかも分からん)退職金を夢見て毎日毎日過ごしていくことが『ええとこ』に勤めるメリットだと。
どうもありがとう😊
わたしはもうその時代には生きていない。
彼らには、今の日本社会を創ってきてくれたことに心から感謝を示しつつ、それに抗いながら確かに進んでいきたい。
ちょっと嫌味っぽいかな。
でもきっと嫌味なく本当の意味で彼らに「感謝」をしないと、私も歳を重ねたら同じことをするだろう。
だから、本当にありがとう。
あなたの本音、真の価値観を共有してくれてありがとう。
彼らを含めて人の役に立てるようになろう。
たくさんの人を救う人になろう。