すごいぜ!シタデルカラー
番外編です
スカビック編を待っていた人がいたらごめんなさい。
その前に書いておいた方が良い記事だなぁと思ったのでこちらを優先させていただきました。
いつもよりも短めですが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
どこがすごいぜ?シタデルカラー
シタデルカラーのここがすごい!
水性塗料であるため、扱いやすく、臭いもない
乾くのが早いため、思い立ったタイミングで始めて終われる
乾いてもマジックリンなどの洗剤で塗料をキレイに落とせるため、やり直しがききやすい
具体的な細かい面や他の塗料との比較なんかは模型雑誌や他のモデラー様方の記事なんかで事細かく書かれてるだろうから、ここでは省きます。
とにかくこの二点のおかげで
プラモデルって楽しいんだけど面倒くさいんだよなぁ………
と、重たくなってた腰が軽くなり、ガンガンミニチュアを作っては塗る日々が始まったのです。
具体的にどのくらい自分に影響があったか
コレガンプラに使ってみたら面白いんじゃね?
と思い立ち
ガンプラを組み立てる
部分塗装をシタデルカラーで行う
合わせ目消しをする
シタデルカラーのシェイドを全面に塗りたくる
等の作業を行い、上記のディランザ・ソルは作られました。
ここ数年、年に一度組むかどうかで説明書通りに組み立てるだけだった自分が塗装や合わせ目消し等の作業を行ったのだからこれは大変なことだと
我ながら思うわけです。
出来たものに満足しているかといわれると実はそうでもなく
もう少し合わせ目消しの際のやすり掛けを丁寧にすべきだった
部分塗装まではいいが、シェイドを全面に塗りたくるのはやりすぎで、若干汚く見えてしまう。(スミ入れ程度にすべきだった)
まだトップコートしてない
反省というより発見だが、シタデルカラーはミニチュア用の塗料なので、それより大きく情報量の密度が薄いガンプラ等の全塗装にはおそらく向いてない。(出来なくはないが、難易度が高い)
等々反省点は多々ありますが、道具一つでここまで人のやる気を引き出してくれるのだから
やっぱりすごいぜシタデルカラー!
最後にご報告
このnoteを読んでくれている友人から
「ここちょっとこうしたほうがいいと思う」というアドバイスを頂いたので
それを踏まえて、これまでの記事をちょっとだけ編集しました。
それでは次回こそはスカビック編でお会いしましょう。
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