Happy Tiger Year

あけまして、随分経ちましたおめでとうございます。
2022年寅年の幕開けです。

お正月のAppleの初売りで最新のi Pad Proおよびキーボードを買いました。これは新年の誓い？のようなもの。今年はNoteをちゃんと書こうと思います。これまで幾度となく表現するすることにトライしていましたが、続きませんでした。なぜならば、スゴイ・イケてる自分でないと表現する意味がないと思っていました。（スゴイ・イケてるの語彙力の乏しさよ。。。）よって、他人のような自分を作り書く限り、続かないのは至極自然なことだったと思います。むしろ途中で投げ出したことで、虚像を作り出さなかった自分Good job, Well done.

さてこのマガジンは、内側の外側というタイトルの通り、内側（比較的心の中にある話）とその外側（見えてる範囲）のつながりについて何かを書けたらなと思っています。それが私が長年戦っている範囲なので。それ以外もあるかも。あったらそれはそれでご愛嬌と思っていただけると幸甚です。

今年は寅年で、しかもその中でも最も強力とされる五黄の寅年です。36年に1回しか訪れず、五黄の寅年生まれは今年0歳、36歳、72歳を迎える年となります。私は36年前の五黄の寅生まれ。そして「五黄の寅は嫁に貰うな」という謂れがあるほど、この年の生まれの女性は男性を食い殺す勢いがあると言われています。非常に失礼な話ですが、私にこのことを教えてくれた年配の女性曰く「五黄の寅のお嫁さんを貰えた一家は一族を繁栄させることができるが、（離縁などで）家から去るとその家が没落するから“食い殺す“と表現されていた」とのこと。それはまさしく、人間版座敷わわらしではないですか笑

世のいわれの裏側は、そんなもんなんだなと思いました。
丙午もきっとそうなのでしょう。
コロナも毒性のあるウィルスですが、私達に違う1面の変化をもたらしました。常に物事には様々な「言いかた・見かた」があることを身をもって学ぶこの2年。

今年は寅の良い1面を。

Happy  Tiger Year 2022
五黄の寅生まれは、座敷わらしとして周りに繁栄をもたらせることを心がけたいと思います。