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舌の位置の意識作りのためにみつけた動画が良かったので紹介

こんにちはドマです。
先日矯正歯科に久々にかかった際、ここ数年の歯のジンジンとした痛みや、顎周りの痛みの原因は舌ベロにあることがわかりました。

ただ、舌を上顎につける意識をしていて、
スポットに当てる意識をしても、舌先にばかり力が入ってしまっていて、
自然では無い感覚だったんですね。しっくりこない状態でいました。

そこで、舌について調べていたら出会った2本の動画が、まさに自分が欲しかった内容で、かつ舌への意識がガラっと変わったのでペタリとしておきます。

ミューイング (Mewing) は、イギリスの歯科矯正の専門医であるマイク・ミュー先生が提唱しています。アゴと顔面の正常な発達を促進するトレーニング法です。

間違いだらけのミューイング:あなたのアゴはなぜ改善されないのか(概要欄)

一番よくある間違いは、舌の先端の使い方です

間違いだらけのミューイング:あなたのアゴはなぜ改善されないのか(動画内)

真っ先に気になってる部分についてのお話しが出てきます。

最も重要な部分は、舌の後方3分の1です」
「基本的に舌の後方に集中する必要があります」
「舌の前方ではなく後方で押さなければいけません」

間違いだらけのミューイング:あなたのアゴはなぜ改善されないのか(動画内)

自分は舌先にばっかり意識が向いていたので、自分がしている意識と真逆の位置でした。

「舌全体で押す必要がありますが、大部分は後方で行うべきです」

間違いだらけのミューイング:あなたのアゴはなぜ改善されないのか(動画内)

お話を聞いていて、試しに舌の後方に意識してみました。
するとですね、今まで舌先に入っていた力が抜けて、
とても自然な舌の位置に落ち着く体感がありました。
「これが舌の正しい位置、力なの!?」って感じ。
今までで一番収まりが良い舌の感覚に感動。
意識すべきは舌の後方。これすごいです。
舌の位置で悩む自分の人生に救いがやってきた。うわぁん。
この動画に出会えてよかった。

引用は一部だけですので、もし舌でお悩みの方がいたら動画を視聴してみてください。

こちらの口腔筋機能療法士のサラ・ホーンスビーさんもおっしゃってらっしゃる。「舌の後方こそが大事!」と。

「筋機能療法が上手くいくための要素は、舌の後方(奥)です。」
「多くの人は舌の後方を気にかけません」

舌の後方こそが大事!(動画内)

本当に奥の方全然意識してませんでした(平謝り)って感じなんですが。
もう・・ね。やるしか無いと。舌ベロ後方意識!

こちらの動画も意識付けにめっちゃためになるのでもし舌でお悩みのかたいらしたら見てみてください。

前歯の保定装置を外せる未来が見えてきた気がします。嬉しすぎる😆
やってやるぜー!

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