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110円におどろき84円に途方にくれる(今日よかったこと 2024年12月04日)

1.110円

インボイス対応あたりから、御請求書を郵送する機会は激減しました。ほとんどのお客様は電子請求書でよくなったので、PDFをメールでお送りする形になったのです。

しかし大学病院様などですと、時折「請求書は郵送でお願いします」とのご依頼があり、本日久しぶりに郵送しました。

そういえばもう84円じゃなかったはず…

と思い調べたところ、「110円」でした。
ひゃくじゅうえん?!

少し郵送しないうちにずいぶん値上がりしましたねぇ…

手元には、84円のシール切手がたくさんあるというのに。
綺麗なデザインシートのシール切手を、「まぁそのうち使うから」と使う以上に買ってしまっていたのです。

こういう感じの10枚つづりのシール切手がたくさんあります

84円を二枚貼ると168円で多すぎるので、なんとかできないか切手を探していると、2円、52円、63円、80円、82円、90円、92円の切手がでてきました。妻は100円とか140円とか200円とか380円とかの意味がわからない高額切手も持っていました。

この中なら、52円+63円=115円で、5円超過だけどいいかな…当面はこの組み合わせを使います。

でも大量の84円はどうしたらいいのでしょう..
差額の26円は買うべきではないのはわかります。なぜなら、そのうちまた値上げしたとき、使いにくい切手の種類が増えるだけだからです。

2.妻は推し活

一日2公演も申し込んで、どちらも当選したからとうれしそうに言っていました。夜まで楽しんでくるそうです。

妻が推し活に行くたびに、私もそんな相手がいないかなぁと思いますが、最近はテレビもほとんどみませんし、難しそうです。

そういえば20年ほど前、渋谷の並木橋あたりの焼き鳥屋さんで、まだ半分くらい色物タレント扱いだった小池栄子さんをお見かけしました。狭い店内でしたので入店時に間近で目があったのですが、それはもう「ドーン!」と効果音が聞こえたかと思うほどの美人でした。
それ以来テレビで見かけたときは応援するようになりましたが、舞台を見に行こうとか、舞台にでるのかどうか情報を追うとか、それほどの熱い思いはついぞわいていません。

推せるって楽しそうでいいですね。
私からみるとアクリルスタンドとかその人の人形とか、まったくばからしいのですが、推しているとそれがキラキラにみえるのかなぁと思うとうらやましい限りです。

3.見取り算

息子6歳は一桁の数字を4回足す見取り算に苦戦しています。といっても、私が見て、一つずつゆっくりやればできるので、単に見ていて欲しいだけかもしれません。

しかし娘9歳の音読を聞いたり、まる付けしたり、息子の音読も聞いて、宿題わからないところを教えたり、保護者がやらなくてはいけないことがまあまああります。
そろばんは妻曰く「私はやったことないから」で私の役目です。宿題の不明点やまるつけも「私は夕ご飯つくらないといけないから」で、私の役目です。公文とか塾とか行っている子だと、これにその分が上乗せされるんだよね、と思うと、うちはちょっと無理だな、と思っています。

妻は時折ママ友に脅されて中学受験の話を持ち帰ってきて私に相談しますが、ま、現状以上は私が無理だから無理だな、と思って聞き流しています。子供が自立してできるならいいですが、そんなわけもありませんし。


サムネイルは Chad Kirchoffによる写真: https://www.pexels.com/ja-jp/photo/952437/

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