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木彫りしてみたい(今日よかったこと 2025年01月16日)
1.木彫りしたい気持ちに気づく
なぜかわかりませんが、いままでやったこともない木彫りをしてみたい気持ちに気づきました。素朴な手彫りの仏像を彫ってみたい、という気持ちです。でも最終的には観音様を彫ってみたいです。
別に彫刻に造形があるわけでもなく、なにかを彫る経験すらありません。
そして仏さまにおすがりするようななにがしかの事情もとくにありません。
いろいろと検索してみると、彫刻家の方が教えてくださる教室があったり、お寺主催のものがあったり、趣味で集まってやっている方々がおられたり、と、知らなかった世界でした。なんの経験もないので、いちから教えていただけるようなところで、かつ、東京板橋からそう遠くないところにないか、探しています。
2.やっと伝わる
いくつかのプロジェクトを一緒にやってきた女性がいるのですが、「テストプログラムをつくる」ということをずっと難しく感じているようでした。といいますか、チームのコーディング規約(この決まりにのっとってプログラムをつくりましょう)もなかなか守れず、指摘するとその場は直しますが継続できません。
こちらも、毎回似たようなことを指摘するのはストレスです。
そこで、機械的・自動的に指摘できるよう、チェックプログラムを作成しました。「対応するテストが作ってある」「ある程度充分なテストである」「コーディング規約を守っている」などなどをチェックプログラムがチェックするので、これを実行すれば私が指摘しなくてもよいわけです。
プログラムを1行書くたびにインタラクティヴにチェック結果が表示されるようになったので、その方もさすがに規約を守ってくれるようになりました。その結果、プログラムも構造化されたスッキリしたメンテナンスしやすいものになり、さらに「こういうふうにプログラムを書けば、テストプログラムも書きやすいんですね!」と言っていました。
そうなんですよ!
テストプログラムを作ることが難しい、というのは、プログラムが複雑だということなんですよ。ちゃんと機能ごとに分割していれば、テストもしやすいはずなんです。
これまで、この概念だけ伝えても「はい」という無機質な返事だけでしたが、今回の自動化で、ようやく、わかっていただけた!という気持ちになりました。
3.あつもりをやってみる
子供たちがしている「あつまれどうぶつの森」を子供たちが寝ているときに、少しだけやってみました。
正直にいいますと、私にとっては少し退屈だな…という感想でした。
釣りや虫を捕まえるとある程度のお金(ゲーム内の通貨)で売れることがわかり、ひたすら捕まえて売って、お金を貯めました。そしてそのお金で服などをプレゼントできることがわかったので、息子7歳と娘9歳にそれぞれマリオの服とピーチ姫の服をプレゼントしました。
少し経ってから彼らに届くそうです。
届いたときに喜んでくれるかな…?
サムネイルは Werlley Meiraによる写真: https://www.pexels.com/ja-jp/photo/1486470/