手帳の使い分け
どうも、どりみ。です🌷
前回の記事が想像していたよりも多くの方の目に触れているようで驚いております。記事を読んでくださった方々、♡を押してくださった方々、ありがとうございます🌸🌸🌸
今回は手帳の使い分けについてお話していきたいと思います。記事が心持ち長くなっていますので、目次から気になっている項目に飛んで頂ければ幸いです。
【使用している手帳】
ほぼ日Weeks
ほぼ日オリジナル
ほぼ日手帳カズン
モレスキン PKデイリー
ロイヒトトゥルム A5デイリー
今月私が使用している手帳は以上の5冊です。先々月、先月と2ヶ月に渡り、ロイヒにあまり書くことができなかったこと、モレスキンを全く書けていなかったので、この2冊の強化月間にしようと考えています。
【手帳の使い分け】
使用している手帳は3種類の目的に分かれています。ほぼ日weeksとモレスキンPKデイリーは『記録』、ほぼ日オリジナルは『思考整理』、ロイヒデイリーは『娯楽』、ほぼ日カズンは3つの目的の網羅となっています。
大まかに目的を決めることで、手帳の使い方が定まりやすいので、使い方がブレるという方は試してみてください。母艦手帳を1つ決めるだけでも複数使いがしやすいかもしれません。
【記録】
それぞれの目的についてご説明しますね。『記録』は1年の予定や行動ログなど、日常に影響があり何度も見返す情報をまとめる手帳になっています。
【思考整理】
『思考整理』では、学びやアイデアなど、考えや知的好奇心を満たしてくれる情報をまとめておく手帳になっています。『記録』が連絡ノートなら『思考整理』は各授業のノートのようなものだと思います。
【娯楽】
『娯楽』はいわゆる雑記であまり形式を考えず、好きなように書くための手帳です。自由帳みたいなものですね。
各々の手帳の使い方に関しましては次回から記事にしようと考えていますので、より詳しく知りたい方は次の投稿までしばしお待ちください🍵🍡
【手帳で意識していること】
ここまで、軽く手帳の内容についてお話ししてきましたが、お写真を見て頂くとわかるように書く内容が多かったり、少なかったりしていたと思います。モレスキンは顕著に出ているのですが、書けている日と書けていない日どころか、書けていない日のほうが多いです。
書く量が日々変動したり、書けない日が続くと余白の多いページ、空白の手帳と向き合うのがしんどくなったりしますよね。ここからは私がモチベーションを維持したり、手帳に復帰しやすくなるために意識していることについてお話ししていこうと思います。
まず、手帳を使うにあたって意識しているのは、『気負わない』ことです。あくまで趣味ですので、生活を豊かにしてくれる分には幸せに感じておきますが、趣味が現実の邪魔をしないよう、苦しくなったら辞めてしまいます。
というのも、予定を書き込むだけならデジタルで大丈夫だからです。もちろん重要な内容などメモを取ったりするならアナログを使う場合もありますが。。。
話は戻り、だからと言って何も書かないとなると何もない寂しさや勿体なさを感じますし、モチベーションの維持もないじゃないかとなります。そういう時は一言、「最高の1日」「素敵な出会いに感謝」「大変な時期」「忙しー」などなど1日の総評を書いておきます。それだけでも十分素敵な手帳です。
もしかすると、おしゃれなシールやマステやらが、素敵なページにしてくれます。企業努力の塊を貼り付けるのも手です。早ければインスタントラーメンよりも簡単にできます。
私は文字を書くのが好きなので、シールやマステを貼る機会がてんで少ないです。文字を書きたいけど時間が足りない、今日は書く気分じゃないそんな日はシールやマステ、KITTA、スタンプを使うまたと無いチャンスですので、一気にモチベーションと手帳欲が上がります。もしかすると単純な性格だからかもしれません。。。
書けなくても使えなかったらその時の気分だったんだなだとか、忙しかったんだなだとか、考えるようにしています。そんな日があってもいいからです。手帳に書きたくないと思った時、そのままフェードアウトするのも私は好きです。そしてふと戻ってみたくなったら使ってみる。それぐらいラフで大丈夫です。1年越しに手帳を使う時もあります。1年前の手帳は手帳なのだろうか?
フォーマットは決まっていても書くことにルールはありません。少し罫線・ドット•方眼からはみ出すことが楽しさや使い方の幅を広げることになるかもしれない。
私にとって『気負わない』ことは、より手帳を書きたくなる秘訣の1つなんだと思います。
今回は手帳の使い分けについてまとめてみました。皆様が気軽に手帳を使えるよう、お役に立てれば幸いです🦢🫧
長い記事ではございましたが、ここまで読んで下さりありがとうございました。次回の記事でまたお会いしましょう。どりみ。でした👋👋👋
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