見出し画像

クリープハイプ

どうも「@どーる」です

今回は僕の好きなバンドのクリープハイプさんについて語らせて頂きます!
ってより尾崎世界観さんが大好きなんですよね。
彼が作る曲はメロディーと歌詞の「差」が凄いんです、爽やかなメロディー明るい感じの曲調とは裏腹に歌詞が結構ヘビーだったりするんです...
勿論「キケンナアソビ」のようにメロディーから潰しにかかってる時も勿論ありますwww
とは言っても尾崎さんの場合はやっぱり「詩」言葉遊びに注目したくなります。
以前インタビューで、まだ形になってない感情をどうにかそれに近い言葉に当てはめて、何度も組み替えたりして、『もしかしたらこれは自分だけのものかもしれない』というところまで持っていって作品にする。それを聴いて『好きだ』と言ってもらえることがうれしいし、やっとそこで『考えたことに意味があったのかもしれない』と思えます」と答えていました……いやぁ……尾崎さんっぽいなって感じですよね。

尾崎さんは歌詞は勝手に音に馴染むって表現をするのですが、僕からすると配信もどこかそれに近いものがあるのかなーと、「勝手に」これに全てが詰まっているのかと「勝手に」思ってます。「勝手」とは聞き手側の受け取り方次第みたいなもので配信で電波を通して僕の喋りを聴いてくれているリスナーさん次第で印象が変わる事と似ていると思っています。「こうだからこうなる」みたいな最低限の軸はなきにしもあらずですが正直あってないようなものなんです。僕の配信の根っこの部分は「皮肉」と「笑い」です、けれどそれは僕が漠然と思い描いてる「絵」なのかもしれません。けれどどこか「勝手に」連鎖していく瞬間ってのが配信の中で感じる瞬間があるんです、それが凄く心地よくて。

ミュージシャン、アーティストも「印象」ってのがあるわけで配信者も同じです。
僕もこれから色んな色に変わる事もあるかもしれませんが、耳から得られる情報、絵や色という表現は視覚的情報でかなりの矛盾がありますが「想像させる」これが僕からすると絵と色なわけで、それに音、即ち自分自身の「喋り」これが勝手に付いてくるものなのではないかと感じています、本当にワクワクしますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?