2022年6月度ブリッジフェローゼミを実施しました!
フォーカスシステムズの大島です。
もうすっかり暑くなり、虫たちの元気な声も聞こえてくる季節になりましたね。
「生物コミュニケーション大作戦」では2022年6月16日(木)に6月度のブリッジフェローゼミを実施しました。
今回のゼミでは主に2つの内容について議論しました。
前半には、ブリッジフェローの3名からそれぞれ一回目のメンタリングの感想や進捗について共有してもらいました。
ブリッジフェロー自身の考えややり方がありながらも、ただそれを伝えるのではなく、どのように考えを引き出すか、答えに導くかについて難しさを感じている様です。
一方で、一回目のメンタリングを皮切りに多くのコミュニケーションが生まれ、大作戦に一層の盛り上がりが見られています!
今後、ブリッジフェローの方たちからメンタリングの様子についての記事を執筆していただく予定ですのでそちらも必見です!!
また、後半にはハイラブル社代表の水本さんより、「ハイラブル株式会社」についてのお話を中心に、「おたまじゃくし研究所」「Project Dolittle」等の取り組みや生物分野参入に向けた想いについてお話をいただきました。
メンバー全員がハイラブル社への理解が深まったと共に、ハイラブル社の一員としてのブリッジフェロー活動に対し、三者三様の意義を再認識されたのではないかと思います。
ゼミ終盤の議論では、生き物についての理解を深めるために勉強中だというハイラブル柳楽さんに対し、波々伯部さんから「小学館の図鑑NEO」シリーズをおすすめしていただきました。
すると、宮本さん、茨田さんも同じ図鑑を読んだ経験があることが発覚!!
ブリッジフェロー全員が「小学館の図鑑NEO」シリーズを読んでいたことがわかり、ゼミ後にはハイラブル水本さん、リバネス小山さんが即購入!!
ゼミの後もハイラブル賞受賞者の中高生たちに読んでいる図鑑がないか聞いてみると、そこには生物だけではなく宇宙や鉱物、地理や歴史、乗り物まで様々な分野の図鑑が!
分野はバラバラですが、研究者同士の共通点が発覚し大盛り上がりでした!
皆様は思い出の本や図鑑などはありますでしょうか。
共感してくださった方、おすすめの本を教えてくださる方いらっしゃいましたら是非スキやコメントもお願いします!!
執筆:フォーカスシステムズ 大島