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認知症マフ

時間があるので、入院前に編み会に参加した、『認知症マフ』を編んでみました。『認知症マフ』とは、認知症特有の症状から手元に不安を感じる人が触れて落ち着けるように、マフの内側と外側に編み飾りなどを施した、筒状の防寒具です。病院などでは、点滴や経管栄養のルートの自己抜去防止にも使えるのではと思っていました。マフを使用するだけでなく、編み会に参加して、おしゃべりしながら編むのも楽しいですよね。

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