LIVE TOUR V6 groove 9月17日名古屋公演参戦レポ
※約1ヶ月半前に書いた文章です※
〜あの日貴方に恋をして、即日失恋が決定しました〜
不穏な副題もつけてみましたが、記憶の新しいうちにと思い、一応参戦後1週間以内に書き上げました。その後思い出したことやそれ以降に発表された公式情報などについては、追記という形で書いています。
よかったら最後までお読みください。
※長いです
※日本語下手です
※変態です
※途中記憶が飛んでいます
開演前、会場内には歴代シングル曲が流れている
途中、スクリーンに燃えよ剣とSTEPのCM、感染症予防のための注意書きが流れる
開演2,3分前から手拍子
会場暗転
メンバーそれぞれの声で、『僕らは、まだ』のフレーズが繰り返され、スクリーンと花道の垂れ幕に(おそらくSTEPジャケ写と同じ時に撮影された)写真が順番に映し出される
雨
花道上でのパフォーマンス。
CDTVとダンスの構成はよく似ていた。歌う人が花道に出てきてははけていく。さすがに雨は降ってなかった。
坂本さんの歌声が圧巻。
"再会 いつか いつか"のところでターンする剛くんがおしゃれ。
私の席からだと、長野さんのソロパートは後ろ姿で、ちょうどスポットライトが当たって体中から光を放っているみたいに見えた。
ラスサビのところ、いのおかがそれぞれソロを背中合わせで歌ってた…言われてみればここいのおかパートか…
TL
引き続き花道上。
岡田くんの裏声が好き。
サビの激しいダンスが最高にV6で泣いた。この6人の、こんなダンスがもう見られないのかと思うと、まだ2曲目なのに滝のように泣いた。
お得意のレーザービームがガンガン会場中に張り巡らされる。さらに泣いた。
Heart Beat Groovin'
花道上のパフォーマンス
ここでこの曲か…!
6人が横並びで踊る図はたぶん全オタクが好きだよ。めっちゃかっこいいのに泣ける。
銀テならぬ、銀の紙吹雪が出てきたのは確かこの曲だったと思う。
太陽のあたる場所
突然懐かしいのきた!!
6人が横並びで、踊らなくても一緒に歩いてるだけで泣けるよ…
すると、私のいる席の周囲でスタッフさんが慌ただしく動き始めている…フェンスを動かして、トロッコまで出てきた…!!そして花道の脇にセットされていく…!!ということはトロッコに乗ってメンバーが近くにやってくる…!?
over
この曲記憶がないんですすみません何故なら
目の前になーのさんがきたから。
(以下しばらくオタクの妄想と心の声)
(興味のある人は以下--------内をどうぞ、ちなみにライブそのものの内容はほとんど書いてません)
--------------
ヤバいトロッコの先頭切ってなーのさんがこっちに近づいてくる、手元のひろしうちわスタンバイok、うわうわうわ本当に近づいてくるマジお手振りロイヤルヤバいヤバいヤバい
いよいよ私の目の前を通過していくその時
(たぶん)なーのさんが私のうちわを見てそして
いつものロイヤルな微笑みで
(たぶん)私に手を振ってくれた
周りに他にひろしうちわの人いなかったから(開演前に確認済)マジで私にだと思う、そう信じていいはず、
そう思った次の瞬間
泣いた。(私が)
たぶん一瞬で泣き顔になったのが目だけで伝わったんだと思う、あの仏の長野さんをして若干ギョッとさせてしまったマジキモいオタクです本当にお目汚しすみませんでした…
さらに、トロッコが目の前で停まったではありませんか…え?え?ここで降りるの?
その時始めて、自分の座席の目の前に、せり上がるお立ち台が設置されていることに気づく情弱。
うわああああああ目の前でひろしが天に登っていくうううううう(違)なんて神々しい光景なんだ…!!!!!!
お立ち台に隠れてすっかり姿が見えなくなった後も、わずかな隙間から見えるながのひろしの太ももを見つめ続けていたマジでヤバいオタクは私です本当にすみませんでした
すると自分の真後ろで一斉に息を呑む音が聞こえた(おそらく誰も叫んでなかった。名古屋のオタクめっちゃ教育されてる)。慌てて後ろを振り返ると
お立ち台の上にいる剛くんが、こっち(のあたり一帯)を見ているではありませんか
周りのファンの人たちと一生懸命手を振ったら、なんと、あのクールでぶっきらぼうなイメージの剛くんが、満面の笑顔で手を振り返してくれたではありませんか…!!!!!!森田剛さんってそんなファンサしてくれる人なの…!?!?これまでそんな機会に恵まれることのなかったオタクは知らないよ!!!!!!
こんな数分間の間に、私V6のメンバー二人からお手振りもらってるんですけど…!!!!!!夢か!?夢なんかこれは!?!?
--------------
と思っているうちにover終わってた
最後のサビだけ、我に返ったかのように振付やってた
UTAO-UTAO
まだなーのさん始めメンバー一同は天に登ったまま帰ってきません(語弊)
やっと落ち着きを取り戻して周りを見ると、剛くんの向こう側にリーダーがいました。リーダーにとってのお立ち台の上、一体どんな気分でいるんだろうか
タイドラ懐かしいなーと思いながら手を左右に振っていたら、お立ち台が下がってきた
ながのチャンス…!!!と思ったら、スッとトロッコに乗って(一連の所作も横顔もすべてがいちいち美しいのが罪)、完全にこちら側にお尻を向けて行ってしまわれました。
…あ、あれが…ながのひろしのぷりけつ…!!!!!!(本当にひどいオタク)
続いて剛くんの乗ったトロッコが目の前を通過、やっぱり満面の笑みだった…!
その後リーダーの乗ったトロッコがまあまあなスピードで通過していきました。目が合ったような気がした。
そして全員メインステージへ。
MC
井「今日はありがとうー」
井「大変な状況の中、お越しくださいまして」
井「この後、新しい曲から古いやつまでやりますんで」
岡「古い曲だけど、知ってる場合はこうやって『知ってる〜!』って(両腕を交互に上下に動かす動き)やってください。横の人に迷惑かけないように、縦に動かしてね」
井「知らない場合は?」
岡「『知らな〜い!』(両手でバツ印)って。『しーらーなーいー!』(IKKOさんのあれ)でも」
Ash to Ash
ちょっと待ってAsh to Ash2021が聴けるってどういうこと。3人ともバリバリ踊るやん。リアルタイム知らないからなんとも言えないんだけど、あれはオリジナルの振付なのかな?
ジンクス
めちゃくちゃかっこいいなトニセン…!!!
あと、さっきから思ってたんだけど、
今日(名古屋公演当日)のいのはらさん爆イケすぎん…???
何が、と言われても具体的にこれが、というわけではなく、ビジュアルもダンスもなんか佇まいが全体的に爆イケ…あえて言葉で表現するとしたら、エ ロ い。
リーダーとなーのさんが二人とも長めの丈のコートを着ていて、いのはらさんだけちょっと短めのジャケット丈だったんだよね、今思い返すと、そのおかげでよく見えるぬるぬる動く腰遣いがたぶんとんでもなくエロかったんだと思うけど
え、いのはらよしひこさんってこんなにエロスを感じる人だっけ…???(ファンの皆さんごめん。私にとってはいのっちは癒やしの存在なんだよ)
HAVE A SUPER GOOD TIME
ちょっと待ってHAVE A SUPER GOOD TIME2021が聴けるって(以下略)
衣装変わったかわゆい。やっぱりバリバリ踊るカミセンが圧倒的にかわゆい。好き。かわゆい。
Knock Me Real
この曲こんな曲だっけ…???もう少し静かな曲なイメージだったんだけど、これ好きだ!!!
見よう見まねでサビの振付を頑張るオタク。(ライブでありがちな風景)
→追記:帰宅して聞いてみたら全然静かな曲じゃなかったです。人の記憶ってめちゃくちゃ曖昧ですね
Born to run
ちょっと待ってBorn to run2021が聴ける(以下略)
リリースされた頃の、一生懸命背伸びしてかっこよくしてたかわいい子たちの姿が重なってみえるよ…(注:リアルタイムは知りません。)
オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ
オレキミきたー!!!と思ったら
リーダー歌うの止めたーーー!!!笑
(この事件については、MCコーナーで詳しく)
サビの振付(片足を蹴り出すやつ)、やろうと思ったんだけど、周りの皆さん誰もやってなかったからやめた。周りに流されがちなオタクです。
曲の最後で、なーのさんにボンタン狩りをしかけるいのっち。www
silver bells
ちょっと待ってsilver bells2021(以下略)
エモいしかないぜ…!スクリーンに映し出されたキャンドルライトがめちゃくちゃ綺麗…。
私のメモには『健ちゃん🧡🧡🧡』ってめっちゃハートつけて書いてあるんだけど、たぶん健ちゃんが何かしたんだろうけど思い出せない
→11月1日追記:おそらく、曲の最後でキャンドルを吹き消したところがすごく良かったんだと思いますたぶん
Dahlia
いのっちギター、なーのさんタンバリンを持って登場。本当はもうちょっと手拍子合わせたかったなー!もっと本当のこと言うと、間奏のコーラス歌いたかったよー!!!
こんなご時世じゃ無理だけどな…。
ここまで、トニカミメドレーは全部メインステージでのパフォーマンス。
次の曲への繋ぎに、またもレーザービームが飛び交う。やっぱりV6のライブ演出といえばレーザービームだよな
分からないだらけ
引き続きメインステージ。
すごく不思議なダンスから始まる。曲調自体も不思議だし、なんか突然異空間に来た感じ。
2番が始まったところで、上から垂れ幕が落ちてきて、そこに当てられたライトの色と6人が着てるスーツ(各会場の記念撮影のとき着てるあれ)の色が同化して、濃い青の部分だけが浮き出て見えて視覚的にもとても不思議だった。
会場の雰囲気で聴くと、転調と、元の調に戻るところの異質感がより際立っていた。
最後の"だらけ"の健ちゃんが、めちゃくちゃものすごくこの世の何よりも可愛くて、可愛さの限界を遥か超えていく可愛さだったので私の呼吸が止まりそうになった。
MAGIC CARPET RIDE
会場の空気がザワついた。一瞬フルを期待したけどさすがにそれは難しいよね。
リーダーがAメロで若干の歌詞ミスをしたけど、おそらく多くのV6オタクたちにとっては、坂本昌行さんの歌声が聴けることが最重要なので、さほど大きな問題ではない。
"怖くないと言えば嘘になるがもう一度〜"のところの6人が揃って迫ってくるダンス、"NaNa〜"の左右に揺れるダンス、後奏の横一列に並ぶステップ、どれも生で見ると圧巻でした。
そしてやっぱりここでも、特に後奏のステップなんですけど、いのはらさんがとてつもなくエロい。なんでこんなにドキドキするん…?え、もしかしてこれは恋…?
blue
いのはらよしひこについて考えてボーッとしてたら始まった
ひ、ひ、ひろしーーーーーー
と思って、慌ててひろしうちわを手に取った(しばらくペンラだけ持って放心してた)
この曲のとき、それまでΛ←こういう形でステージ上に設置されていた照明(結構デカかった。メンバーの背丈くらいの大きさだった)が、突然360°アームで回りだして、Vの字になった。照明の数6個。つまりV6…!!!!!!
"心地よく吹き込むからGo fly"の岡田くんは、ビジュアル的にはそんなにブチかましてくる感なかったけど、その前のなーのさんとか、その後のリーダーのファルセットとか、生で聴けてすごく幸せ…。
"Butterfly Effect"のV6ポーズも一緒にできた!
Let Me
あー…この曲の私のメモ内容がひどい…『いのはらが罪』って書いてある。笑
たぶん2番Aメロの出だしのことだと思うんだ。あの歌い方と歌詞がすごく好きでね。頭が沸騰したんだと思う。
ところで2番Bメロの長野さんソロなんだけど
長野さんって、ぶっちゃけそんなにめちゃくちゃ歌が上手いタイプではないじゃん?あの結構長めのソロパートを、少したどたどしく、でも歌詞を噛み締めるかのように歌っている姿がすごくグッときた。
"君を想えば想うほど"も聴けて最高でした。ありがとう岡田くん。
MUSIC FOR THE PEOPLE
前奏のダンス、花道で縦一列にならんでいたんだけど、あのダンスを横から見るってなかなかない経験だよね。あらためて、このデビュー曲を26年歌い続けてきた6人の貫禄を感じた。
サビのリーダーの足はやはり3mありました。
BEAT YOUR HEART
なんか、何回も"1,2,3,4, BEAT YOUR HEART!"をやらされた記憶がある。笑
MADE IN JAPAN
リーダーのラップがねーいいんですよねー
すみませんユーロビートメドレーのあたりはちょっと記憶が飛んでいます
TAKE ME HIGHER
またもひろしうちわを登場させる。
初期にありがちなトニカミに分かれてる振付、今見るとグッとくるものがあるよね。これも見納めなの…?いや待って本当にツラくなってきた
MC
(以前Twitterにあげたものとほぼ同じです。セトリのネタバレになりそうだった曲名など、一部加筆修正しました。)
・長「拍手っていいね。」
・最後にツアーで名古屋に来た4年前の話をリーダーに振るいのっち
坂「4年前のことは覚えてません」
・おそらくそのツアーの時?日本酒をしこたま飲んでお店の人に出してもらった、日本酒の酔いを醒ますために飲む水のことをなんて言うんだったか全然思い出せなくて、やすらぎ?きよみず?しみず?とか言っているうちに、ライブ直前にいのっちが"やわらぎ"だ!と思い出す
井「じゃあやわらぎ飲みましょう」(MC中の水)
・オレキミの出だしについて
リーダーの諦めの潔さ。デビュー5,6年目くらいだったら、なんとかして歌おうとするんだろうに。
坂「ドラムからの入りは難しい。オレキミと、あとWAになっておどろうも」
井「確かに難しいよね、よくやるなと思ってたら…あ、(歌うの)やめたって」
その時後ろではけていくところだったカミセン、岡「井ノ原くんがさぁ」
井「20年振りに井ノ原くんって言われたわ」
イヤモニから小さくいのっちがメロディラインをアシストしているのが聞こえていた。たぶんマイク離して歌ってたんだよね?
井「普通にマイク通しちゃうと露骨だからさ」
・今日の井ノ原くんの髪の毛のボリュームが凄い
井「名古屋だから、名古屋巻き」
三「嘘つけwww」
井「え?」三「え?」井「え?」三「え?」
いのっちの髪の毛のボリュームは天パ
三「坂本くんのそれは嘘のパーマでしょ?」
坂「嘘ってなんだよ。普通にパーマでいいじゃねえかよ」
坂「しかもこれパーマじゃない、アイロンで巻いてる」
三「やっぱり嘘のパーマじゃん」
坂「嘘じゃねぇ、普通のパーマだ」
・本当の名古屋巻きってどんなの?クロワッサンみたいなやつ?
・井「長野くんの笑顔っていいね」(割と唐突に)
・(客席から小さいお子さんの声が響き渡る)
井「どうしたの?」
誰かが動物?と言う
井「お子さんかな?」
・ライブ前、健ちゃんがスタッフさんと打ち合わせしてる…と思ったらひつまぶしの話だった
3つくらいの店で迷ってた
三「でも長野くんが食べたい店があるって」
長「なんか俺巻き込まれたみたいになってるけど」
しかもそれはひつまぶしの店ではなくステーキの店。
ひつまぶし、ステーキ、ひつまぶしにする?
井「え、じゃあ今日のご飯は健の選んだひつまぶしなの?」
森「(ひつまぶし)そんなに食いたくない」
三「最後にステーキ食べよう」
井「長野くんの選ぶ肉って凄いから」
・井「健の話が、ものすごく女子」
森「女子よりも女子」=話がポンポン飛ぶ。
ひつまぶしの話してると思ったらステーキの話になり、その話の途中で剛くんが写真を撮ってたら「え、カメラ?カメラ?」と寄っていく
井「ポンポン飛ぶしオチもない。」
・移動の新幹線車内の話
岡「席が健くんの隣だったんだけど、話してくるときめっちゃ近い。まず、体を真横に向けて喋る、顔もこんな感じ、めっちゃ近い」
と言って、隣にいるリーダーに顔を近づける(たぶん20cmないくらい?)
井「今坂本くんも岡田の方見ちゃったよね」
岡「これ異性だったら惚れてまうやろ!って。そわっとする」
それに対して
三「へー」
三「俺は意識してない、そっちが勝手に意識してるだけ」
・いつかのライブリハ中、スタッフさんとキスしてしまった健ちゃん
三「ちょうどステージが暗転する直前にスタッフさん呼んじゃって、真っ暗の中どこ?どこ?って近づいてきて」
三「俺が横向いたら、顔がもう(近くにあって)キスしちゃったんだよ」
三「『何やってんだよー!』って」
井「暗いから何が起こってるかわからなくて、明るくなるまで誰かケガしたのかなとか心配になっちゃって」
・日本ガイシホールの元々の名前
岡「レインボーホールだよね」
岡「俺にとっては一生レインボーホールだから」
井「レインボーホールだった頃から来てもらっているファンの方もいますよね」
日本ガイシは何をしている会社なのか調べていた岡田くん。セラミックを作ってる会社だった
Jrの頃からお世話になってるホール
井「だいぶキレイになったよね。トイレとか」
日本ガイシさんが直した???
・昔、レインボーホールで1日4回公演やったよね
井「公演と公演の間で寝ちゃいなよ!って言われるんだけど、寝れない。公演終わったばっかりで寝れない」
井「坂本くん、4回目の公演のMCとか普通に立っていられなかったもんね」
井「止まると寝るとか言って、ずっとステージウロウロしてるの」
坂「記憶にない」
・岡田くんは古いこと覚えてる。昔のフリ起こしとか早い
岡「10代とかの、青春時代のフリって結構残ってない?」
岡「この前『Life Goes On』のフリやったら、おおー!って言われた」
・ベストアルバムが発売されます。
タイトル初公開
Very
6
BEST
(表記ママ)
告知映像の右上に、椅子に座った6人の後ろ姿が
井「これもねー、関係あるやつですからねー」
→追記:ジャケット写真の一部でした。
特典でV6辞典なるものを作りました
井「作ったのは去年ですかね」
井「ファンの皆さんから募集して」
森「"あ"から始まって、"か"で飽きた」
・MC中、後ろのスクリーンに歴代ツアーロゴが映し出されている
井「ソウルとか台湾とか香港とか。香港だと勝利六人組って言われて。外タレですよ僕達」
井「何をしてもニュースになった」
井「カメラがずっとついて来るから、笑いを取ろうとしてエスカレーターでちょっと転がったの。そしたら次の日の新聞に、『井ノ原、転倒』って書かれちゃった」
・岡「写真を撮ろう」(割と唐突に)
森「やめよっか。」
岡「飽きるの早くない?」
写真のポーズについて
岡「健くんそれ何?」
三「Vの炎より、オカリナ持ち」
井「じゃあ長野くんは宙に浮くパソコンを」
井「岡田は(すみません、メモできなかった…たぶんドラマ中のセリフ)」
三「もう抹消したいね」
隣の剛くんの肩に腕を置く健ちゃん
森「鬱陶しい」
無事写真撮影終了。(結局Vの炎のポーズではなかったように思う)
井「ファンクラブの方には送りますね」
・次はカミセンの曲ですーと言って、トニセン3人がステージ上の回っているところに乗って一旦はける
井「ドリフ?」
三「プレゾン?」
ドリフのBGMを歌いながらはけるいのっち
以下私のMC感想(読み飛ばし可)
・20年振りに井ノ原くんと呼ばれたいのっち/呼んだ岡田くんの関係性がマジいのおかで、爽やかな風が吹き抜ける大草原のようだった
・グルメ変態ながのひろしはこれからも健在
・私確実に健ちゃんの女子力に敵いません
・Vの炎未履修ですごめんなさい…。
High Hopes
前半のトニカミメドレーもめちゃくちゃ懐かしくて可愛くて好きだけど、最新曲も本当に良い。
Aメロ、一人ずつ振付が重なっていくところ(blueの大サビ(リーダーソロ)のところみたいな感じ)がかっこよかった。
照明が青、マゼンタ、黄色ではっきりした色調ばかりで、カミセン3人の雰囲気に合ってた。
そしてやっぱり、カミセン見納めなのかなと思うと目から水が出た
ステージが暗転して、上手からトニセン3人が出てきて小芝居
白いフワッとした衣装が最高に最高…
井「かっこよかったね…」
坂長「そうだね…」
ボソボソ…
長「ワン、ツー、スリー」
待て待て待てそれは唐突すぎるwww
リーダーに諌められてカウントし直し
グッドラックベイビー
スクリーンのイラストが可愛すぎる…
リーダーが1番Bメロで若干の歌詞ミスをしたけど(たぶん2番Bメロと混ざった?)、歌声は大変伸びやかですし、おそらく多くのV6オタクたちにとっては坂本昌行さんの素晴らしい歌声が聴けることが最重要なので、さほど大きな問題ではない。(大事なことなので何回でも言う)
それより、"笑えないから"の"か"が音源より半音高く歌われていたのが個人的にすごく好きなメロディラインになってて沸いた。
せり上がるステージ装置に腰掛けて足をブラブラさせているトニセンも可愛すぎる…意味分かんない…この人たちの年齢忘れる…。
で、転調のところでやっぱり泣いた
曲が終わり、リーダーがすごくいい笑顔と声で、客席に向かって「久しぶり!」
素敵な夜
待って、その始まり方は反則的だわ!!!!!!
小芝居やってる6人可愛い
マジでリーダーに向かって気味悪そうにしている剛健可愛い
1番サビで円になって歩いている6人も可愛い、その中で一人だけ手をピンと伸ばして歩いてる剛くん可愛い
2番Aメロで小芝居しながら歌うさかながを、座って横から見ている4人がリアル子どもたちすぎて可愛い
2番サビでやってた振付も可愛い("動悸はドキドキ 視線はフワフワ"のとこ)
最後のなーのさんの"けどね"、とんでもなく可愛い
終始可愛いが渋滞してた
みんなのうたver.だったね、3番聴きたかったけどな
Best Choice
この振り幅についていけない。
出だしのいのはらさんが案の定かっこいい
…え、マジでかっこいいんですけどこの人。私さっきからどうしたんだろう。
ダンスナンバーと言っていただけあって、振付が本当にかっこいい。
1番サビの後、CDにはない間奏が入っていて
リーダーのソロタップダンス
剛健のダンス
夕ドロおかだのダンスがあって
(全部頭沸くくらいかっこよかった)
からの健ちゃんラップ。
ふぁーーーーーー三宅健さんってこんなにかっこいいんですかーーーーーー!?!?!?可愛すぎる上にこんなかっこいい歌い方もできちゃうなんて最高のアイドルですね??????
剛くんの"Are you ready?"もものすんごくかっこよかった…。
曲の間に、花道に6脚の椅子が用意されていたので次の曲は容易に想像がつきました
PINEAPPLE
生で見られた、聴けた…マジか…神様ありがとうございます…!!!!!!
途中、花道の真ん中あたりに白い紐状のベールが降りてきて、その中で2番Bメロなーのさんソロの寝転びダンスをやってる6人とんでもなくエロくないですか??????ねえ??????
"わけはただ一つ just for love!"でそのベールから飛び出してくるのもめちゃくちゃかっこいい
家族
前述のベールの中で、天井から6つペンダントライトが降りてきて、それを使ってのパフォーマンス。途中からはスモークも出てきてさらに幻想的に。すごく綺麗だった。
立ち位置が、剛くんだけ5人と違う箇所が何回かあって。
最後のソロパートも、剛くんが歌っている時にその横をいのはらさんがすれ違おうとして、一瞬立ち止まって、また歩き出す。剛くんだけ花道に一人、5人はメインステージへ。これからを暗示しているような演出だった。
Full Circle
からのフルサーは泣きますって…!!
すみませんもう泣いてまともにメモ取れてないんですけど最高だったことは間違いないです
Sweet Days
メンバーは花柄のスーツで登場。
ファンの皆さんのコーラスと動画がふんだんに使われたスクリーン演出で多幸感に溢れていました。
Believe Your Smile
愛のMelody
本気がいっぱい
Darling
グッディ!!
HONEY BEAT
Change The World
WAになっておどろう
愛なんだ
このシングルメドレーは、本当に記憶がない。曲目すらメモを取る余裕がなかった。
何かの曲のときに、スクリーンにファンからの10秒動画が流れていたことは覚えてる。あと、曲のMVの一部が流れてたかな
ちなみにハニビは、ペンラもうちわも捨てて(ストラップにつけてたので首から下げた状態で)、サビを全力で踊った
理由ははっきりしています。またメンバーがトロッコに乗り始めたからです。
(またもオタクの妄想と心の声)
(興味ある方はどうぞ)
--------------
たぶんグッディの時だったと思うんですけど、いのはらさんがトロッコでやってきたんです(さっきのなーのさんと同じルートで)
ファンサの鬼とも言われるいのはらさんには、うちわのどの面を見せるのが正解かと一瞬逡巡して、『ありがとう』のうちわを掲げることにしました。
わー、天下のいのっちがこっちに近づいてくるー、いい笑顔だしやっぱり絶対いい人だよなぁ
と思ってたら
目が合っ(た気がし)て
「ありがと」という口の動きともに、こちらへ手を振ってくれた(気がした)ではありませんか
なんだ今の
…好き…!!!!!!!!!!
雷に打たれる感覚ってこれかと。この出来事によって、井ノ原快彦という人物が、私の中でとんでもなく神々しい存在(いや、V6という存在そのものが神ではあるんですけど)になったのです。マジで一撃でした。現場の力って恐ろしや。
しかも、さっきなーのさんが立ったお立ち台に乗って天に昇っていったので、またも下からその姿をマジマジと観察。腰が細くて脚が長い。スタイルおばけ。
チェンザワが始まった頃、そういえばさっきの剛くんの教訓(真後ろのお立ち台にいたのに気づかなかった)があったので、振り向いてみると同じ場所に健ちゃんがいた。あれが天下の、私たちの尊敬する最古参様…!!と感慨に浸る。
やがてお立ち台が降りてきて、相変わらずいい人スマイルのいのひこさんがトロッコに乗り込んでいってしまった後、同じくトロッコに乗った健ちゃんがこちらに向かってくる。
健ちゃんに見せるならこのうちわしかない。
『V6最高』
最古参様なら、ライブ最終盤でのこの気持ち、絶対わかってくれるはず。すると
(たぶん)私のうちわを指さして
あの健ちゃんスマイルで手を振ってくれた
ええええええーーーーーー!!!!!!
あの三宅健様に(たぶん)指差してもらえたんですけどーーーーーー!!!!!!
もう無理…いろいろ被弾しすぎて無理…
ちなみにその後やってきた岡田くんは、主にスタンドの皆さんに手を振っていて、一瞬目が合った(かもしれないけど気のせいな気がする)感じでした。
WAになっておどろうの出だしはちゃんとリーダー歌えてたし(オレキミ事件引きずってる)、普段なら幸せしかない愛なんだのサビのステップすら、もう生で見られないのかと思うと泣けてきた。
挨拶
もう泣きすぎて断片的にしか覚えてない。
「」内は全然正確じゃないので意訳程度に思ってください。
メインステージに6人が並んで、いのはらさんが喋る
「26年間、僕たちについてきてくれて、ありがとうございました。」
確か過去形だったと思う。
やめてくださいよ
まだ終わってないですよ
まだ歌って踊ってくれるんでしょう
まだここにいてほしいよ
まだ6人を見ていたいよ
泣きすぎてコンタクト外れそうだしマスクもたぶん色変わってるんだけどそんなん知らんし
「この気持ちを、僕たちらしく届けたいと思っていたら、ぴったりの曲が見つかりました。」
トビラか?ついにトビラか?
「聴いてください、
"目を閉じれば"」
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
涙止まったわ
まさかの
新 曲 だ と … ??????
目を閉じれば
一瞬だけ涙止まったけど、結局曲が始まったらまた涙出てきた。
スクリーンに手書き風のフォントで書かれた歌詞が並んでいく。正確には思い出せないけど、オタクの涙腺を抉ってくる歌詞。
ラスサビで、6人がスクリーンにアップで映ったんだけど、6人ともなんか目がすごくキラキラ光ってるんだよ。ライトの加減なのか、汗なのか、それとも…
そして最後の歌詞がさ
"ありがとうと 大丈夫を君に"
…なんて優しいんだろう。"ありがとう"と並列して、"大丈夫"って。
優しさは時に残酷にもなるんですよ。私たちファンが全然大丈夫でいられないことを、6人は知ってるんだよね。大丈夫だよって言われても、やっぱり大丈夫にはなれない。少なくとも今すぐには。
だからこの曲を置いていってくれるんだね。もう少し時間が経って、この歌詞の通り6人からの"大丈夫"を受け止められるように、頑張るつもり。
…とか数日経ったから咀嚼してこういう表現になってるけど、現場で聴いたときの最初の感想は
『何が大丈夫なんじゃ…そんなこと言うくらいなら解散すんなし!!!!!!(止まらない涙)』でした。(ひどい)
いやもう絶対アンコールあるよね。
全然聴き足りない曲があれもこれもあるよ
手が痺れるくらい手拍子した
アンコール 95groove
それかー!!!!!!
確か剛くん以外はスーツのジャケットを脱いで再登場。そこで私は初めて気づいた。
桃パさんたち…首元にリボンをお召しだわ…!!!!!!(頭を抱えるオタク)
なんなの?流行りなの?桃パだけリボン付けてるパターン何回かあるよね???オタクが沸くの知ってんの???
…なんか知ってそうだな、特に最古参様は。
花道を6人横一列に並んで、時々斜めのフォーメーションになったりしながらステップを踏んでいく。ああ、なんて神々しい光景なんだろう。
大サビのところはどういうダンスになってるのか、楽しみでもありちょっと心配でもあった。
"愛しているなんてのは 嘘にしておくから"
6人が外側を向いた円になって、私たち客席のファンに向かって何かを渡してくれるような振付。嘘にしておくと言った愛をくれたのかな。
あと、すごく印象的だった振付が、最後の"95groove"のところ
6人が全員客席に背を向けて、すごく可愛い、でもちょっとおちゃらけたステップを踏む振付。
公演中の挨拶でも、『さよなら』という言葉は使わなかった6人からの、彼らなりの『さよなら』なのかもしれない。
そのままステージ上の階段をのぼってはけていく6人。スクリーンが閉じて、姿が見えなくなったところで、6人からのメッセージが流れました。
…すみません、内容は涙で滲みすぎてほぼ見えてなかったんですが、うろ覚えですけど最後だけ
『あなたが好きです。
いつか どこかで
また逢える日まで
V6』
最後の最後に、直球どストレートな愛の告白をおいていくって、貴方たちどんだけ罪な男ですか??????
そんなこと言われたら一生忘れられないのわかっててやってますよね??????忘れるつもりもありませんけどね??????
普段なら、周りのお客さんと感想をチラッと言い合ったりするんですけど、今回はそれもなく。お疲れ様でしたー、と会釈だけしてあっさりお開きとなりました。
レポはここまでです。
セトリの個人的な感想としては
・クレレイなかった…!!!クレレイどころか、ここ数年のシングルA面はマジカペとPINEAPPLE以外なかった。僕らは まだすら歌はなかった。
・トビラもなかった…!!!アルバム曲なのに、これは如何に??over歌うなら歌ってくれてもよかったのに
・ただ、全体的に見ると割とよくある構成になってた印象。最近の曲やって、昔のシングルをメドレーでやって。
・トニカミメドレーはもう本当にエモかった
・新曲はどこに収録されますか?
以上です。
レポの副題は、いのはらさんのことでした。実はあの日、夕ドロ担が爆誕していたのです。
なんて罪な男だよ。解散コンサートでさらに沼落ちさせられるとは思わなかったわ。
V6としてのいのはらさんには大失恋したけど、トニコン(予定)で、なーのさん共々、もちろんリーダーも、そして剛くんも健ちゃんも岡田くんも追いかけ回すつもりなので覚悟しててくださいね!!!!!!