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私がCARATになったきっかけ

noteを始めるときは、絶対にこの内容から始めようと思っていた、私がSEVENTEENにハマり、CARATになったきっかけ。

おそらく他人から見れば浮気性の私。いつか彼らからも心が離れるかもしれない。
そんな時に見返せるよう、初心を忘れないためにも、ここに書き留めておこうと思う。


基本的に私は自分の推ししか見ない・聞かないタイプなので、話題になっていたり、流行っているグループでも曲(の一部)しか知らない、メンバーの名前も知らないということがほとんどだ。

その中でもセブチは私の中で異色だった。夏や年末にある大型の歌番組で、推しは当たり前のように見るけど、「セブチ見ないと」といった感じで、タイムテーブルをチェックして、その時間帯はテレビの前に座って見ていた。

一番古い記憶として残っているのは『ベストアーティスト2022』。バンテリンドーム名古屋からの中継で「DREAM」を歌ったときですね。

一人、私の目を惹きつけて離さない人がいて、放送が終わって名前を調べるためにX(当時はTwitter)で検索しまくった記憶。

『セブチ ピンクのパンツ』

1人しかいない、ピンクのパンツ

なぜか私の目を惹きつけて離さなかったのは、スンチョル。この時初めて、この人はリーダーで「エスクプス」という名前だと知る。

ちなみにこの頃、名前と顔を認識できていたのはジョンハンとミンギュだけ。

その後も他の歌番組やバラエティなんかも、なぜか「セブチが出る」となると録画をして見ていた。

SONGSとか
VS 魂など

そして何気なく見ていたHYBE運動会で耳にした「아주 NICE」。

この曲を異様に気に入り、マツケンサンバよろしく、私のテンションを上げる曲となった。

Xで自分のポストをを遡ってみると、ちょうど去年の今ごろから毎日この曲を聞いて出勤していたようだ。

その中で私がCARATになる大きなきっかけになったのは紅白歌合戦だった。

「舞い落ちる花びら (Fallin' Flower)」

…で、ハマったのではなく、YOASOBIの「アイドル」でBSS + ミンギュがダンサーとして参加していた時だった。私の目を惹きつけて離さない人が一人いた。(よく目が惹きつけられますね、私は)

DK(ドギョム)ことイ・ソクミン

鬼のようなスタイルの良さに、キラキラした笑顔で踊るドギョムが一気に気になってしまった。

姉に以前から「ドギョムのベテルギウスはめっちゃいいから一回YouTubeで見たほうがいいよ」と言われながら、(如何せん推ししか見ない・聞かないから)伸ばし伸ばしにして見られていなかったベテルギウス(のカバー)をこのあとすぐに見た。

歌がうますぎる。
そしてリアコすぎるビジュアル。


大晦日の衝撃から約1ヶ月、MVや本国の歌番組のパフォーマンス映像、バラエティや切り抜き動画を見あさり、自ら沼に飛び込んでいく中でスタジアムツアーの情報を目にした。

どうしてもライブに行きたい…これはファンクラブに入らなければ…(いつかは入るつもりでいたけれど)

どうせなら推しの誕生日にファンクラブに入りたい…と思っていたけど、こういうのは早いほうがいい、ということで2024.2/1、私は晴れてファンクラブに入会した。

あと、カラモバと(なぜか)グローバルにも入会した。本国ライブには行かないのに、である。勢いあまって入ってしまった感は否めない。

(ちなみに別界隈で仲良くなった友だちも一緒にセブチにハマって、ほぼ同時にファンクラブに入会した。)

これが、私がCARATになったいきさつ。

というわけでまだまだ知らないこともたくさんある、勉強中のド新規CARATだけど、このnoteにはあれこれ綴っていこうと思う。

#SEVENTEEN #セブチ #CARAT  

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