ライティングで稼げるようになるまで~その⑱~
こんばんは☆読書子です。
前回は「ライティングの仕事って稼げるのか?」についてお話しました。
今回はWebライターの魅力や楽しさを伝えていきますよ~。
前回でも触れましたが、実際にWebライターで稼げるようになるまで時間がかかります。
時間をかけて記事を書いても、「えっ、これだけしかもらえないの?」と感じることもしばしば…。
では、なぜこの仕事を続けているのか?
それは「楽しい」からです。
まず何が1番楽しいのかというと、自分の書いた記事が誰かに読んでもらえること!
Webライターの仕事はメディアの記事を書くことです。
有名な会社で仕事をすれば、1日数万人に読んでもらえるかもしれません。
中には「この記事面白かった」「役に立った」と感じる方も出てくるでしょう。
「一生懸命書いた文章を誰かに読んでもらいたい」と思っている方にとってはやりがいを感じる仕事だといえます。
私も想像するだけでなんだか嬉しくなっちゃいますね♪
2つ目は、インターネット環境があればどこでも仕事ができることです。
私は主に家で仕事をしていますが、毎日同じ場所で作業していると飽きてくるんですよね。
そんな時はカフェで仕事します。
何度か旅行先のホテルや旅館でしたこともありました。
場所を変えると、新しい考えや文章が出てくるんです。
「ここ何て書こう?」と悩んでいた部分も、パッと文章が思い浮かんだり。仕事が捗るのでおすすめですよ。
あと、スケジュールが自由に組めるのもいいですね。
さすがに締め切り日が近づくとバタバタしますが、自分のペースで仕事ができるところは魅力です。
3つ目は新しい知識が身につくこと。
私は今まで旅行や結婚、家電製品などさまざまなジャンルの記事を書いてきました。
指定されたキーワードについて調べると、「これってこういう意味だったんだ」「今ってこんなことが流行っているんだ」と初めて知ることばかり。
それがすごく新鮮で、楽しかったです。
日常生活で役に立ったこともありました。
自分の知らない世界を知れるっていいなと思いましたよ。
最後は誰でも始められることです。
以前、私は看護師をしていました。
体調を崩して退職し、何か違う仕事をしたいなと思って始めたのがWebライターです。
知識が全くない状態からスタートしましたが、経験を重ねるうちに単価の高い仕事を任せてもらえるようになりました。
このように未経験者でも手軽に始められるところが魅力です。
趣味を仕事にしたい方にとってもおすすめですよ。
もちろん、稼げるようになるには経験を積む必要があります。
私も1年間、ライティングの勉強をしながら記事を書き続けてきました。
大変だと思うこともありますが、何より文章を書くことが楽しい♪
楽しんで仕事ができるってすごく幸せです。
これからもさまざまなジャンルの記事に挑戦し、技術を磨いていこうと思います。