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#note70年以上日本の敗戦が続いているのを再確認する日 8月15日 Daigoさんと稲盛さんの言葉の違い

【言葉が届かないのは言われた人のことを理解しようとしないから】

8月15日 今日は

先の大戦で亡くなった方々に

思いを馳せる日

しかし私は、YouTuberの
不用意な言葉に
無差別に人を傷つける
戦争の怖さを感じたんです。

彼の言動は非難を浴びています。
高いスキルを
自分のためだけに
使っているから。

DAIGOさんは,
素心かもしれませんが
美点凝視ではない
そうなると独善に陥るきけんがあります。

人間学の核心は【相手の気持ち】を理解して言葉をかけること

戦国策という本では、説得する相手に対して真っ向から反対したり非難や中傷したりする場面はほとんどありません。

常に敬意を表しつつ納得できる事例を示して「利害」や「得失」を相手自身が気付けることが需要だと示しています。

そういえば
個別支援学級を
受け持った時に私も手厳しく言われたなあって
思い出しました。
今は逞しい私の心ですが、ふとした時にチクッと痛い。

思い出すのは

教えても意味ない
と蔑む表情とか

次の日忘れてしまうから
意味ないと
いう鋭い言葉とか

当時は
言われると
反論出来なくて
とても辛かったのを
思い出しました。

役に立たないと
生きてはいけないと
いう考え方

話している
自分が
へりくだって言うのは
百歩譲って
いいかもしれません。

でも

自分を理解してもらう前に
先ずは相手を理解するのだ!
という私のやり方では
納得いかないんですよね。

ホームレスも
何も好きでその状況に
なっている人ばかりでは
ないですし。

好きでなっていたとしても,
こちらが美点凝視の視点で
眺めることができるなら
ほっこりと
お互いの心を温める事も
できると思うのです。

冷たい心の言葉は自分も相手も
冷たく頑なにしてしまいます。

DAIGOさんにとって
地蔵菩薩様の生き方は
究極の無駄な生き方。

そう考えるとその考え方は
戦争の時の思考みたい。

子供や女性,老人などの
民間人は戦争の時の戦闘力には
ならない。

しかし,傷つけては
いけないというのが
国際的な約束だったはずなのに。

東京をはじめとする
日本の都市で爆撃による
虐殺があり
2つ原爆が落とされ
ソ連が満洲に侵攻してきて
占守島の戦いとか

弱い者を守る人がいない時
彼らの人生は過酷さを増します。

しかし人間には思いやりがある人が
大多数です。

稲盛さんの言葉がみんなに届くのは

みんなが稲盛さんの話を聞こう・聞きたいという姿勢が

できているからなんですよね

いざという時の言動が
普段その人その国の
考えていることだなと
DAIGOさんの問題を聞いて
考えました。

でも私も弱い人間。
人間學を学ばなかつたら
ああなっていたと思います。

DAIGOさんは致知を
読んでいたのかな?

スキル く 人間學

それを意識します。

#致知 #関東教師木鶏会

教師木鶏会の発表をまとめてみました。↓



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