見出し画像

お金だけを目的としない人のためのSNS入門 その② 有名人とあなたの相違点は?

これは今から5年前2014年5月10日 18:02にfacebookでアップした内容です。

SNSや動画発信は自分のちっぽけさを実感できるもの

私は、一般人です。本も出していませんこれと言った素晴らしい特徴もありません。それに比べてあの先生、あの女優は!

書く文章が違う・顔の【つくり】が違う。【発言】の後の読み手のリアクションの量が違う。ちょっと話すだけで「リアクション」や「コメント」がずらっと~足されていく~。多くなっていく~。(T_T)
いやでも自分の影響力のちっぽけさがよくわかります。

一般人の私の発信

同じつぶやきでもお年寄りより・おじさんよりアイドルや可愛い女子のほうのリアクションが大きい。これは事実。youtubeでもTwitterでも何でも仕方がないことなのです。だって私は一般人ですから (。・_・。)ゞ

今日はメディアや本で著作を発表するプロと一般人の【情報発信の違いを一般人の私は意識して継続】することの大切さについてのお話です。

どうやって【継続】するか?

【「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」ノブ横地×徳本昌大 扶桑社 ※お薦め】の中でノブさんが伝えています。

031ページ「そもそも有名人は圧倒的な知名度があって、些細なものでも、その人が発信したというだけで注目されるし、知りたいという人がたくさんいます。」
033ページ「一般人には一般人としての情報発信をするための準備期間を設ける」といいです。

実は忘れていけないのが、事務所にスカウトされていない、お金がない、一目で相手を虜にできる美貌に恵まれていない人でも、同じように情報発信できるというところがSNSの優れた特性なんです。

ビジネスでは「継続すること」

商いでは「あきずに続けること」

が一番大切といわれています。

お金を目的としない人のためのSNSの活用

そこで,「続けるためにどうするか」という所が大切になってくるでしょう。ノブ横地さんが著書の036ページでおっしゃっていることが参考になります。

①続け上手になる 

②応援され上手になる

「ソーシャルメディアは実はマスメディアではない」というところも大切な部分ですね。継続するためには継続するための「しくみ」が大切です。

私にとって、継続のヒントになる「魔女の宅急便」

夏休みの金曜日の夜にジブリのアニメ魔女の宅急便がよくやりますよね。

魔法使いは13歳になると独り立ちし、自分の家を出て、親と違う町に住みます。主人公の「キキ」は【一番得意な魔法】箒で空を飛ぶ力を使って「宅急便」を始めるんですよね。

自分の技が弱くなる

パン屋さんの空いた部屋に間借りしたキキは宅急便を始めます。初めは順調だったのですが、トンボという男の子や仲間と付き合うことで楽しく生活できるようになるのですが,その中で自分の持ち味である「魔法」が弱くなっていく」のを感じるのです。なんとキキはうまく飛べなくなっていたのです。

これはキキの危機です!(これが言いたかった)

無意識にできていたことができなくなる

魔法が弱くなったキキは,夜、みんなから目立たない場所で飛び方をもう一度練習します。

でもなかなかうまくいかず、大切にしていた箒を、落ちた拍子に折ってしまいさらに落胆します。がっかりしたキキは、宅急便を続けられずにパン屋さんの店番をすることにします。

自分の一番得意だったことができなくなることで、やっていたことが【継続できなくなる】そんな事例を私はこのアニメの中にいつも見ます。そして,子供たちをできるようにすることが得意だった私が支援級の子供たちを救えないという壁にぶち当たったことを思い出すのです。

辞めるのは簡単

世の中には「途中で辞めるための理由」が

【この3月に用意されている小学校入学セット】

のようにそろっています。

●自分の気持ちに正直に生活できないと辞めることになります。

●食べるためだけに働いているとやがて辞めることになります。

●これでは食べていけないと考えると辞めることになります。

やめるための理由に襲われているなら、辞めずに続けることにどんな価値があるか?これを意識することです。私は自分の力では救えない児童に出会ったとき自分で考えてみました。

継続するためのアクションプラン

ルーティーン化する

足し算・かけ算思考でいく

何?を何のためにと考えながら続ける

続けることが自分の力の向上につながる

どんな本にも成功の法則は載っていますが,なぜ失敗したのか?どういう考え方なら自分の気持ちが軽くなるのかを考えることが重要です。




いいなと思ったら応援しよう!

サトケンのnote個別支援研究所
よろしければサポートお願いします。 ありがとうございます!(#^.^#)