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飲みに行けば、仕事ができるかどうかがわかる

みなさんは、職場にいる人間が仕事ができるかどうかってどこで見ていますかね?実は仕事ができる人とできない人って一発でわかるんですよ。

これね、結論をいうと、「飲み会の席」なんですよ。

もしくは、焼肉とか、タコパとか、みんなで流しそうめんとかでもわかりますね。

要は、みんなで準備をして、みんなでご飯を食べることをすると、わかりますね。

感の良い人はここまでのお話で、お気づきかもしれませんが、あぁやって

みんなでご飯を食べる時って、仕事でのその人の動きがわかるんですよ。

例えば、率先してね、計画を立ててやる人っているじゃないですか。

「よし、じゃあまずはこれをして、これを買って、これをやろう」みたいに計画を立てる人、あれはリーダーをやりたい人、もしくは人を引っ張るのが好きな人なんですよね。

逆に特に何を発信するわけでもなく、流れに流される人は引っ張られるのが好きなんですよね。

僕はどちらかというと、計画を立てるほうなんですが、必ず様子を見ますね。

発信する人がいれば、その人にその役目をお譲りして、サポートに周ります。

僕の周りは結構計画を立てたい人がいるので、そうゆうときは駒として動くことに徹底するんですね。

いざ別行動になった時は、今度は僕が指揮をとって、動くっていう事が多いです。

で、ここで仕事が周りの人を見るときに気をつけて見たが方が良いのが、他の人への対応をどうしているかなんですよ。

ここが如実に、仕事ができるかどうかが出ますね。

よく焼肉奉行なんかが、みんなにお肉を配ったりするじゃないですか。

そのときに、

「あっ、僕は自分でとりますから大丈夫ですよ」

って言っているにも、関わらず「まぁまぁ」とか言いながら、勝手に人のお皿にお肉を置く人っていますよね。

あとは、「ビール飲む人?」みたいに聞いておいて、「え、お前飲まないの?最初はとりあえずビールでしょ。二杯目から好きなの飲めば良いじゃん」みたいに同調圧力をかける人、いますよね。

こうゆう人は、大体仕事できないです。

なんでかっていうと、人の心がわかっていないんですよね。

人のことを考えないで、相手に勝手に料理を渡したり、最初はビール飲むのが常識、みたいに人に嬉しくもないことを勧める人っていうのに、良いサービスなんてできるわけないし、良い仕事だってできないし、良いセックスだってできるわけないんですよ。

だからこんな人は仕事ができないです。

逆にみんなが喜ぶ事ができる人は仕事ができますね。

その中でも僕がお勧めしている、仕事ができるようになる立ち位置があるんですが、それは飲み会とかで、飲み物が空いた人に対して

「何か飲む?」ってみんなにバレないように小声で言うんですよ。

みんなはみんなで盛り上がっているから、そこを邪魔しないようにこっそり飲めていない人とか、声を出したくても言えない人をサポートするんですね。

これはね、モテますよ。

僕はある程度酔っ払っていても、この立ち位置でいつもいるようにしているんですよ。

以前に院長先生とか看護師さんとかみんなで行った飲み会のときにも、院長先生のグラスが空になった瞬間、席が近い男の子に

「先生に飲み物いるか聞いて見たら?」

って誰にもバレないように、そっと耳打ちして、その子に手柄を上げたんですね。

そしたら、帰り際に、看護師のトップの人に、

「こーへい君がやってるの実は見てたからね。さすがだなぁと思ったよ」

って言われたんですよ。

バレない方が手柄をあげた人、もしくは助けた相手は味方になってくれますし、バレたとしても、周りから評価されるんですよね。だから、この立ち位置は美味しいです。

あとはめちゃめちゃ酔っ払って、めちゃめちゃ楽しそうにすると仲良くなれますね。まぁこれは結構みんな知っているとは思いますが。

要は、みんなでご飯を食べたときに、いかに人のことを考えられるかと言うのが大事です。

「私は自分でお肉焼くから大丈夫ですよ」

と言われたら、「はい、失礼しました」と言って、さっと手を引く。

そのときに「まぁまぁそう言わずに」と言う人は、自分のことしか考えていない、人の心がわからない人なので、仕事ができないって言う事ですね。

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