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読奏劇_2021④<11/6の番組内容について>

 11/6(土)21時〜配信予定の、伊万里有さん朗読による「日記帳」の編集が間も無く終わります。作品内容もあって、さながら探偵物のテレビドラマを1本観ているような感覚の映像に仕上がっています。

 そして今回は伊万里さんとお話をさせて頂き、伊万里さんは編集途中の映像も含め、映像を一切観ずに11月6日にスタジオにお越し頂きます。本編配信直後にスタジオで新鮮な感想をお聞きできる面白さもあるので、その辺りも当日のお楽しみでしょうか。

さて、改めて読奏劇の番組内容をお知らせします。

読奏劇は
① 事前に撮影・編集された朗読映像を本番配信日に配信する。
② 本番配信直後に、スタジオより出演者の方による生トーク。(司会進行あり)
③ 生トークの中で、演出意図や制作意図を話す。
④ 上記トークをフォローするメイキング映像や、公式グッズを即時公開。
⑤ 最後に本編を再配信。トーク中に話した内容から視点を変えて再度映像を観ると見え方が変わる。
という番組内容になっています。

 生トークの話題は、視聴者の皆さんから投稿して頂くチャットコメントで広げていきます。またその特性を生かして、前回の9回目の配信より、記念グッズを作る企画に初めてトライしてみました。視聴者の皆さんとスタジオとでクロストークをしながら、その場で公式グッズの1アイテムにプリントする内容を決めるという企画です。

 番組が盛り上がる中では名言(迷言?)も生まれ、そのワードにハッシュタグを付けて感想をTwitterに投稿して頂くという事も行っていますので、当日リアルタイムで参加される方は、感想や質問の投稿をお待ちしています。残念ながらリアルタイムでの視聴が難しい方も、ライブ配信では珍しく、アーカイブをびっくりするくらい長い期間残していますので、お時間がある際にぜひご視聴ください。

 今日から2週間は2021年「秋の読書週間」。本企画をきっかけに色々な本を読んで新たな発見をし、実りある秋を過ごされる方がいらっしゃれば、それもまた嬉しい限りです。


羽田野嘉洋(Dreamline inc.)

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