2021年11月の記事です。
今までは、ミャンマーの特集でしたが、ヤンゴン近くの旅になります。
以下の旅のしおりを準備の上、近くの観光地を訪れました。
2021年11月13日(土)の旅のしおり
<スケジュール>
●8時30分:ヤンゴン市内出発
●10時:渡し船でMidstream Kyauktan Pagoda(ကျိုက်မှော်ဝန်းရေလယ်စေတီတော်)到着
●11時40頃:Pagoda出発
●12時頃:Super Hotel Thilawa到着 日本食レストランでランチ
●13時20分頃:Super Hotel Thilawa出発
●13時30分頃:Kyaik Khauk Pagoda(ဆံတော်ရှင်ကျိုက်ခေါက်စေတီတော်မြတ်ကြီး)到着
●14時15分頃:Kyaik Khauk Pagoda出発
●15時15分頃:ヤンゴン市内到着
Midstream Kyauktan Pagoda(水上パゴダ)
以下のように、水上に浮かんでいます。見た感じは映えます。
渡し船で約5分ですぐに到着します。
渡し舟は、意外と広く、以下のとおり10名が座れる広さでした。
天気に恵まれて、風も強い日でした。
ミャンマーでは、どこのパゴダに行っても常にある、蛇の置物、、、
ミャンマー人は、小さいころからずっとパゴダに行ってお参りをしているので、自然と座りながら3礼します。
Super Hotel Thilawa 日本食レストラン
こちらは、ティラワ工業団地の近くの日本食レストランです。
親子丼の卵が新鮮で美味でした。ヤンゴン市内からは遠いので、普段は行けませんが、ティラワ工業団地に用事がある時に使う人が多いようです。
なお、最近は、かなり味が落ちています。
Kyaik Khauk Pagoda(チャイカウパゴダ)
さて、意外と知名度が高い、チャイカウパゴダです。多くの人で込み合っていました。
色んな箇所に、varietyに富んだ仏像がありました。私個人としては、シュエダゴンパゴダよりも、チャイカウパゴダの方が好きです。
寝仏もあれば、立派な仏像もあり、仏像マニアの方が喜びそうです。
そして、日中の暑い時間でしたので、ネコが鐘の下の日陰を利用して寝ていました。
試しに鐘を叩いても起きませんでした。悟りを拓いているのですね。ホッコリしました。
最後に、チャイカウパゴダの出口に滝みたいなものもありました。