コーヒーブレイク13回目:2023年の振り返りPart2(法律を学ぶ)
前回の続きの、2023年の振り返りです。
2023年5月のチャウンター•ビーチ
振り返っても、このタイミングで行ってよかったのが、ミャンマー人向けのビーチと呼ばれるチャウンター•ビーチでした。
以下に記載したこと以外にも、プロのジャーナリストばりの現場主義で、隠れたミャンマーの現状を知ることができました。
23年6月のバゴー、日本(永平寺)
いつでも行けるヤンゴンから近くのバゴーにようやく行きました。1番の目的は、知り合いが経営するホテルに宿泊することでした。大人数で、合宿のような形で宿泊しました。
そして、6月下旬には日本に帰国して、英気を養いました。京都で学生生活を送っていた時から、1度は訪れてみたかった、曹洞宗の本山、福井県の永平寺に行ってきました。
インドネシアのボロブドゥールもそうでしたが、私は、意外にも仏教好きなのかもしれません。
23年7月、8月、9月、10月の勉強と追込み
行政書士試験の勉強時間が不足していたので、いよいよ、追い込みをしました。
この期間は、特段、観光や海外に行くことなく、目の前の勉強に集中しました。
社会人になってから、仕事の忙しさを言い訳に、長い時間、勉強に集中するという習慣が無くなっていたので、勉強習慣を取り戻すことができて、懐かしい気分になりました。
最近の趣味
もともと、私はマンガよりは本を読んでしまう人間でしたが、最近は、大量に漫画を読んで楽しんでいます。
きっかけは、Amebaマンガに登録すると、100冊50%還元クーポンがもらえたことです。新刊本でも何でも半額です!
コスパ重視の私も、半額なら購入してもいいやと思い、100冊購入してしまいました(3万円ぐらいだったかな・・・( ´Д`))
ご関心がある方は、以下からお申し込みいただけると、申込者にも私、桐島にも1500円ずつのクーポンが貰えるので、よろしくお願いします。
(といっても、私のことをご存知の方しか信用出来ないと思いますが… 笑)
私が購入した100冊には、前回おすすめした法律系の漫画も含まれています。
その他には、キングダム、ドラゴンボール超、Spy Family、呪術廻戦、推しの子、二月の勝者にはまり、集英社の上客みたいになってしまいました…
まあ、息抜きも大事ですが、漫画のせいで、本当に読みたい本を読めないでいます。
読みたい(読めない)書籍
購入して、読みたいのに、読めていない本が以下です。
こうみると、経済系の本が、かなり減ってきています… 笑
<国際政治(特に中国)>
●街場の米中論(内田樹)
●トヨタのEV戦争(中西孝樹)
●中国全盛30年の終わり 極権•習近平(中澤克ニ)
●Slow Down 中国減速の真相(福本智之)
●通信地政学2030(堀越功)
●半導体有事(湯之上隆)
<ミャンマーの為替相場の基礎>
●本当にわかる為替相場(尾河眞樹)
<最近の政権、政治>
●鵺の政権、ドキュメント岸田官邸620日(朝日新聞政治部)
●「単純化」という病、安倍政治が日本に残したもの(郷原信郎)
●朝日新聞政治部(鮫島浩)
●政治はケンカだ!(泉房穂)
<日本経済>
●プア•ジャパン、気がつけば貧困大国(野口悠紀雄)
●強い円はどこへ行ったのか(唐澤大輔)
<検察、冤罪、人権>
●負けへんで 東証一部上場企業vs東京地検特捜部(山岸忍)
●特捜検察の正体(弘中惇一郎)
●違法捜査と冤罪(木谷明)
●ビジネスと人権入門(羽生田慶介)
<ミャンマー、国家統治能力の欠如、破綻国家>
●つながるビルマ、つなげるビルマ(根本敬)
●国家と資本主義 支配の構造(佐藤優)
<外国人材活用>
●外国人まかせ 失われた30年と技能実習生(澤田晃宏)
<人材育成、マネージメント>
●人を選ぶ技術(小野壮彦)
●なぜ部下とうまくいかないのか(加藤洋平)
●NLPで最高の能力が目覚める コーチングハンドブック(山崎啓支)
●リスキリングは経営課題 日本企業の学びとキャリア考(小林裕児)
<薬物系>
●薬物売人(倉垣弘志)
●ナルコスの戦後史 ドラッグが繋ぐ金と暴力の世界地図(瀬戸晴海)
<その他>
●訂正する力(東浩紀)
●傲慢と善良(辻村深月)
●百冊で耕す(近藤康太郎)
●日本インテリジェンス史、旧日本軍から公安、内調、NSCまで(小谷賢)
●だからタイはおもしろい 暮らしてわかったタイ人の素顔(髙田胤臣)
2023年の振り返り
最後に、2023年は、人生の中で、いままで、逃げていた法律の学習を、行政書士の試験を通じて出来て、幸せでした。
記憶を意識的にする習慣を取り戻したことで、使用せず凍りついていた、頭もそれなりに復活して、頭が良くなりました。
法律を学んで感じたことは、法律は緻密な議論の積み重ねのトレーニングになるという事です。
勉強を通じて、私の雑な性格が、少しは緻密でロジカルになったのではないかと感じました。
2024年の目標
2023年2月3日に定めた以下の目標のとおり、2024年も、引き続き、法律によるミャンマー人の社会課題解決という可能性を模索したり、ミャンマー人へのレクチャーを実施します!
あと、2023年はオンラインでしかできなかった、日本の地方大学の学生へのレクチャーも、2024年にはリアルで実施します♪