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Ⅺ.宅建に挑戦→試験結果は…!?

10月20日(日)13時〜15時に宅建を受けてきました。

試験会場の雰囲気は、老若男女という感じでした。

若い人もいれば、年配の方もいました。

また、10%ぐらい空席がありました。

試験会場の雰囲気

自己採点結果

さて、59日前から始めた宅建試験の結果は…?










ジャカジャカジャカジャカ…、結果は…












合格!















かと思いきや、不合格でした(>_<)







自己採点では、32点でした。





合格点は例年50点満点で35点で、70%取らないといけない試験ですので、全然惜しくも何ともなく、何ともいえない気持ちになりました…


点数の内訳としては、

●1問目〜14問目(権利関係):9/14
●15問目〜22問目(法令上の制限):4/8
●23問目〜25問目(税、価格)0/3
●26問目〜45問目(宅建業法)14/20
●46問目〜50問目(免除科目)5/5

でした。 

全体的に点数が低いです。


特に、ほとんど過去問に手をつけられなかった法令上の制限と税、価格の箇所は、11問中4点しか取れていませんでした…( ;∀;)



反省点

2ヶ月前から勉強を開始して、1ヶ月前の模試の得点は22点で、結局、本番は32点と、そこそこの伸びはありましたが、伸び切りませんでした、、、

原因は、過去問を全部終えられなかったことです。

試験当日の過去問の状況は以下でした。

4.過去問宅建塾 1/3 権利関係(合計217問)
→1部分のみ終了

5.過去問宅建塾 2/3 宅建業法(合計234問)
→2回終了

6.過去問宅建塾 3/3 法令上の制限、その他の分野(合計226問)
→1部分のみ終了

つまり、2ヶ月前から勉強を開始し始めましたが、完全に目測を誤ったということです!


宅建は、合格率が15%の意外と難しい試験で、範囲もある程度広く、仕事をしながら2ヶ月間で挑戦するのは、少し無理があったと思います。

もちろん、自分の能力不足というのは、大きな要素ですが、あと1ヶ月あれば、過去問をしっかりと1周出来たと猛省しています!!!

他方で、宅建は過去問全体を1周すれば、合格に手が届く試験だと思いました。


つまり、以下の宅建学院の書籍の過去問3冊(権利関係、宅建業法、法令上の制限)を1周(できれば、記憶の観点で2周)したら、合格できます!

「あー、本当に悔しい、くそ〜!」というのが、いまの本音です!


2025年に受験予定の方は、私の不合格体験を活かして、合格を勝ち取っていただければと思います!


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