見出し画像

Ⅰ.ファイナンシャルプランナー1級に挑戦(残り3ヶ月)

私、桐島が常に心に秘めている言葉を紹介します。

「人は極端に何かをやれば、必ず好きになるという性質を持っています。好きにならぬのが不思議です」

この言葉は、高名な数学者であった、岡潔(おか きよし)さんのお言葉です。

宅建不合格の敗因

私は、2024年10月20日の宅建に2ヶ月前の8月20日から挑戦しましたが、結果は不合格でした。

敗因は、2ヶ月前から開始したものの、仕事が結構忙しく、夜の会食も多く、2か月の間で十分な勉強時間を確保できなかった点です。見通しが甘く、目測を誤りました!

しかし、それなりに切羽詰まって、かなり詰め込んで勉強したおかげで、この不動産分野の学習が楽しくなりました!

やはり、残り時間が少ないと詰め込んで、必死にやるので、勉強が楽しくなり、好きになります。

岡潔(おかきよし)効果でしょう♪



ファイナンシャルプランナー1級

そこで、昔の記憶が蘇りました。

ちょうど、2年前の2022年の今の時間(11月)に、ファイナンシャルプランナー1級を目指し、2023年1月の試験に不合格になり、記憶を封印していました。

目指していたことだけ、以下の通り記事にしていましたが、当時の記事は、どう見ても回り道感が凄く、本番3カ月前とは思えない内容になっていることに、今更ながら気づきました。

つまり、発見したことは、この2年間で、勉強のやり方の効率が格段に良くなったことです!

そこで、勉強の効率が良くなった今の状態であれば、2年前と同じ3ヶ月前でもファイナンシャルプランナー1級に合格する気がしてきました。



2年前(2022年)との違い

2年前と今、FP1級を目指すことの違いは、当時からYouTubeの無料動画でお世話になっていた、ほんださん、がFPキャンプという学習コンテンツを用意してくれたことです♪(´ε` )

これは、3ヶ月前でも勝てる気しかしません。

今なら1か月5,000円の定額制なので、速習にも最適です!(1か月でコンテンツを全て学べば安い!)


3か月カリキュラム

な、なんと!!!

3か月で合格するカリキュラム例もありました!

これがFPキャンプの全体像ですが、

3か月カリキュラムだと、週22時間の学習ペースで、
③計算演習、④穴埋め演習から開始して、その後、②基礎編テーマ解説講義に進むことになります。

Fantastic!!!です。

桐島は、宅建の悔しさをバネにしたいと思っていました。

そして、宅建で学んだ不動産分野もFP1級には含まれています。

最高のタイミングと、挑戦に良いタイミングと、素晴らしいコンテンツが準備されていて、三拍子揃っています。

2025年1月26日(日)のFP1級試験に挑戦したいと思います!


FP1級って何ですか?

という人のために、以下の動画の内容を抜粋したものを紹介します。


合格率は、だいたい10%ぐらいのようです。
合格基準点は、200点満点中、6割の120点です。

合格のための学習方法は、応用編(計算問題)を先に仕上げるということで、これは、かなり目に鱗の内容です( ´Д`)

FPキャンプのコンテンツも、応用編を先に仕上げる順番になっているので、完璧です。

それでは、本日、2024年11月2日(土)は、本番84日前で、厳密には3か月を切っています。

次回は、1週間後ぐらいのタイミングで、学習状況を報告したいと思います。


次回の記事は以下です。


いいなと思ったら応援しよう!