学び方を学ぶ
学ぶ期間は、高校、大学までではなく、一生涯であることを再認識させてくれます。
一流の学び方知識&スキルを最速で身につけ稼ぎにつなげる大人の勉強法
清水 久三子.
キーワード
チャイルドラーニング vs アダルトラーニング
周囲に学んだことを伝える際、非難、失敗を恐れてはいけない
学んだことを生かし、仕事の知識・スキルを学ぶ。このサイクルを回し続ける
能動的な学び
学びの意識の違いが結果に違いを生む
仕事が忙しいから、学ぶ時間がとれない
仕事の生産性を問われる
楽しくて学ぶメンタリティ
学ぶことは目的ではなく稼ぐための手段
学びには4段階で理解することが必要:概念-->具体-->体系-->本質
体型の理解からバリューが出せ、稼げ始める
ステップ1、2は速く。ステップ3、4は深く、広く。
一見自分のキャリアに関係がないと思われる仕事でも、〝食わず嫌い〟をせずに受けることは大切
全体を把握して核論に入る
全体を把握し、仮説思考で詳細を想像する
アウトプットし続ける
情報マップと学習マップ
本質の理解とは、「つまり○○とは△△である」と一言で語れるようになっている姿
アナロジースキル(類推)、魅力的なストーリーを語る力
時間があれば、とにかく人の仕事を見る、盗む-->他人の成功要素を分解し自身に置き換え伸ばせる箇所を見つける
「黄色」は重要なキーワード用
「青色」はデータベース用
「青色」はデータベース用
レベル感、メッセージ性、普遍性
膨大な情報量に飲まれず、何が重要か軸を持つ
現場で実践してみて得た経験則
変化のスピードが加速度的に早まっていく中、自身の能力を日次で上げていくことを実践し、スキルが身につきさまざまなことに挑戦できるようになった。同時に自信がついたことでポジティブに物事に挑戦できるようにもなっている。一方、失敗した時のメンタルの保ち方も重要でルーティン化した自身の気持ちをリセットする方法も身につける必要を感じた。
書評
何事を成し遂げるための方法を記述した本。
稼ぐことを前提にどう学ぶべきなのか、方法論を知る上でわかりやすい。