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城西大学創立50周年記念 城西 日本・スロヴェニア会議 女性作家と女性映画監督―その歴史的意義

【会期】6月22日(月)13時~16時10分
【場所】学校法人城西大学・東京紀尾井町キャンパス1号棟ホール
   (千代田区紀尾井町3―26)
※入場無料、同時通訳有。

会議のテーマは、「女性作家と女性映画監督:その歴史的意義」。スロヴェニアから3人の女性ゲスト―駐日大使、映画監督、大学教授―を招き、人権のために闘ったスロヴェニアの女性アンゲラ・ヴォデについてのドキュメンタリー映画『秘密の記憶』をめぐって、映画、文学、フェミニズムの歴史的意義について討議する。

■登壇者
【スロヴェニア】
▽ヘレナ・ドルノウシェク・ゾルコ(駐日スロヴェニア共和国大使。兼大韓民国スロヴェニア共和国大使)
▽マヤ・ヴァイス(映画監督、作家)
▽カティア・ミフルコ・ポニシュ(ノヴァ・ゴリツァ大学スロヴェニア文学准教授、人文科学部学部長)

【日本】
▽水田宗子(学校法人城西大学理事長、比較文学者、詩人)
▽村川英(城西国際大学メディア学部客員教授、映画評論家)
▽林千章(城西国際大学大学院人文科学研究科非常勤講師)

申し込みは、メール または FAX 0475-55-7494

★フォーラム内なる植民地(再び)
【会期】7月11日(土)13時半~
【場所】江東区東大島文化センター(東京都江東区大島8-33-9)
【資料代】500円
【登壇者】
・「エネルギー植民地としての福島」
 本田雅和(朝日新聞記者・南相馬支局長)
・「アイヌ民族否定論を駁するために-差別に抗した作家たち」
 岡和田晃(文芸評論家)
・「「満洲」女性作家呉瑛の場合」
 岸陽子(中国文学研究者)
・「ヘイトスピーチに抗して」
 梁英聖(一橋大学大学院在学中・反レイシズム情報センター代表)
【コメンテーター】
・李恢成(作家)
・岡田英樹(中国文学研究者)
【座長】
・纐纈厚(歴史家・山口大学教員)

【参加申込・詳細】
主催の植民地文化学会
電話:047-381-4595
ホームページ

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