自分の気持ちに、押し潰されないために

こんにちは。読者 Uです。

今日は、2017年6月 5日発行
吉川聖弓(まさみ)さん 【愛のケツバットメルマガ】の感想を綴ります。
→https://goo.gl/iXf9Nr

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■「想い」だけで仕事ができるのは、20代まで・・・かも。


文章を読んで頂くと、バレると思うのですが、私、感情で動くタイプです。


「良い！」と思ったことにも
「ダメだ！」と思ったことにも


真正面から突破しようとします。


●効果的・効率的な方法とか
●目標までの必要日数とか


そういう「方法論」は、考えません・・・。
（考えられない、とコンプレックスに思っています）


有り難いことに、
●それを「熱意」と捉えてくれて、
●論理的な部分のサポートをしてくれる


そんな上司や仲間に恵まれたお陰で、
なんとか仕事をしてこれました。


若くて、自分自身のエネルギーがあるうちは、
「期待してもらっている分、仕事で返したい！」とポジティブな好循環。


どんどん上昇していくので、
「これが、私らしい働き方なんだ！」なんて、
鼻息荒くキャリアウーマンをしているつもりでした。


でも・・・


当たり前ですが、人間のエネルギーって無限ではないですよね。


それを知ったのは、30歳になり、大きく体調を崩したときでした。（遅い・・・！）


「このまま気持ちだけで自分を動かしていたら、どこかで限界がくる」と危機感を覚えたのです。


それからです。
「やり方」に興味を持ち始めたのは。


今までの私は、目的地を大きく掲げ、
車にガソリンを注ぐばかり。


肝心の
●運転
●整備
●目的地までのナビゲーション


については人任せでした。

チームとして働くならば、
そういう役割分担もあるかもしれませんが・・・


周囲が忙しくなり、運転してくれる人がいなくなると、
なんと人力で押そうとしていたのです！


そりゃ、疲れますね。


それからは、


吉川さんのメルマガを拝読して感想を書いて、
運転・整備が得意なスタッフを観察して、
そういう類いの本を読んで。


いろいろと教えを実践してみたのですが、
一番良い！と思ったのが、


「朝一番の手帳タイム」でした。


朝一番なので、まだ感情が寝ているのか（笑）、
冷静に「考える」ことが出来るのです。


まるで、自分だけの地図を製図してるような気持ちでした。


もし、感情が湧き出てきても、手帳・ノートに吐き出すことで、浄化されていくような感覚にもなります。


20代の頃は、「そんなこと（考える時間をもつ）をしていたら、出遅れちゃう！！」と、とにかく前進あるのみ！でしたが、


これからは、
●気持ちを成就させるためにも
●成就させる方法を考える時間を持つ


この両輪で働いていこうと思います。

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※このnoteは吉川さんご本人の許可を頂いて活動しています。