今日は、人生最高な日の前日かもしれない


こんにちは。読者 Uです。

今日は、2017年5月22日発行
吉川聖弓(まさみ)さん 【愛のケツバットメルマガ】の感想を綴ります。
→https://goo.gl/ou4PuJ

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この日の吉川さんの教え
『 言葉がチームを作る 』


職場で、緊急事態が起きたとき
まさに、この教えを痛感しました。


世間を巻き込んでの緊急事態。


いつもは前向きで快活、
社内成績も優秀なチームメンバーが、
一夜にして下向きになってしまいました。


◼無理だ
◼こんな仕事は嫌だ
◼会社はおかしい
◼会社の対応に腹が立つ
◼しんどい
◼なんで私たちが、こんな仕事をしなくちゃいけないんだ


・・・こんな言葉が飛び交うチームに。


当然、雰囲気は重くなり、お客様にも心配をかける始末。
誰もが、状況の改善を心から望んでいました。


ところが、まるで私たちの言葉が現実を連れてくるように、
状況は悪化の一途を辿るばかり。


それが1ヶ月ほど続いたある日、
先輩の1人が、突然こう言ったのです。


「めちゃくちゃ良いことが起きる前って、最悪らしいよ!だから、もうすぐめちゃくちゃ良いことがあるかも!」


この一言で、私の頭の中にパッと光が弾けました。

「人生最悪の日々」が「人生最高の日の前ぶれ」
に変わったのです!



ただ、

現実は相変わらず大変で、涙をこらえながら働き、
仕事が終われば号泣する、というのは変わらず。


先輩の一言だって、「何を根拠に?」と言ってしまえば、
それまでです。


実際に私は、


⚫引き寄せの法則
⚫言霊


という概念は知っていても、


「『私はモデル体型だ!』って言っても、ずっとデブなままやん!」と否定的にとらえていました。


だから、人生の節目(面接、結婚式など)だけ気をつけていれば、普段はちょっとくらい変な言葉を使っていても大丈夫でしょ、とタカをくくっていたのです。


でも、あの時・・・


⚫頭の中の言葉が書き換わるだけで、現実の見方は変わる。
⚫現実の見方が変われば、行動も変わる。


という実体験をしたことで、
言葉(思考)の重みを痛感しました。


私の場合は、ネガティブ→ポジティブへの変換でしたが、
無理に「前向きに、明るく考えよう!」とか、
「ご機嫌麗しゅう」みたいな綺麗な言葉だけを使うとか、


そんな必要はないと思います笑。


でも、言葉(思考)のチェックとして、
「もう最悪!」と言いたくなったら、

「本当に?」と問いかけてみる。


これだけで、少しフラットな見方に戻れるような気がします。


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※このnoteは吉川さんご本人の許可を頂いて活動しています。

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