なぜ、私なんですか・・・?
こんにちは。読者 Uです。
今日は、2017年5月24日発行
吉川聖弓(まさみ)さん 【愛のケツバットメルマガ】の感想を綴ります。
→https://goo.gl/UomwL9
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管理職に抜擢されたとき
男性と女性では、面白いほどリアクションが違うそうです。
◼男性は「やっときたか!」と喜ぶ
◼女性は「なぜ、私なんですか・・・?」と不安がる
・・・のだとか。
まさに、私も同じ気持ちでした。
上司の信頼・評価が嬉しい反面、なぜ自分が選ばれたのか理解出来ず。無意識に首もとをひっかいていたようで、首筋は真っ赤に!ひどく心配されました(笑)
結果、私は辞退してしまいました。
だから、吉川さんの言葉
「勝負する前に勝負から降りている」
には、非常にドキッとしました。正直、「痛いところを突かれた」という気持ちです。
とは言え、「働くなら、全力で」
その気持ちは強くあるのです。管理職で働く女性上司のことをカッコいいと思い、憧れもありました。
でも、いざ「勝負のときだ!」と言われると、
◼自分の能力で出来るのだろうか
◼この先、結婚・出産で続けられるかわからない
◼一度引き受けたら、引き返せない
◼やっぱり無理でした!では済まされない
などなど、まだ見ぬ将来への不安妄想が止まらなかったのです。
でも、よく考えてみると・・・この感想noteを始める前だって、
◼高熱でうなされたら、どうしよう!
◼忙しくなったら、続けられないかもしれない
という不安は山ほどありました。
逃げた私と、進んだ私。
何が違ったのか?と考えてみると、
⚫「それでもやってみたい!」という気持ちの大きさ
⚫「続けるために、どうやって時間を捻出するか?」と考えるようになった
この2点が大きな違いだと思います。
そうしてようやく、
「スタート地点と、1歩踏み出した地点では、見える景色が違う」
という吉川さんの言葉の意味が、ほんの少し・・・わかるようになってきました。だから、管理職から逃げた私に言ってあげたいのです。
⚫「なにもかも、万全だ!完璧だ!」と勝負に挑めることなんてない。
⚫勝負は、自分の頭の中だけでは出来ない。
⚫勝負する人には、勝負の世界が
⚫逃げた人には、逃げた世界が
⚫それぞれ広がるだけ
ありがたいことに、上司は私の心が落ち着くのを待ってくれています。今日のnoteは、自分自身への決意表明になりました。
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毎朝、背筋を正して頂いています!
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※このnoteは吉川さんご本人の許可を頂いて活動しています。